印刷用紙や情報用紙、産業用紙値上げを大王製紙や日本製紙等製紙メーカーが発表。2022年4月出荷分からです

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製紙メーカー各社値上げの発表です

日本製紙から印刷用紙や情報用紙の値上げが発表されました。

上げ幅は15%以上と言われており、先日の日経新聞でも発表されました。実際にメーカーから公式資料がきたので下記に掲載します。

紙の値上げ理由はこちら

製紙メーカー値上げ公式資料です

浜田紙業にきた製紙メーカー各社値上げの公式リリース資料です。大王製紙、三菱製紙、日本製紙中越パルプの4枚があります。

北越製紙も値上げを発表しています。紙類の値上げが始まっています。

2022年3月現在各社の値上げ一覧です

いつから 値上げ幅 ソース 備考
日本製紙 1月1日出荷分 15%以上 日本製紙HP
大王製紙 1月21日出荷分 15%以上 大王製紙HP 3月5日に値上げ詳細きました
王子製紙 案内なし 値上げの案内なし
丸住製紙 1月1日出荷分 1kg15円以上 丸住製紙HP
中越パルプ 1月21日出荷分 15%以上 中越パルプHP
北越パルプ 1月21日出荷分 15%以上 北越パルプHP


3月現在現在王子製紙は値上げの発表をしていません。
今後、値上げの発表があるのか注視していきます。
2021年12月1日現在:大手製紙メーカーの王子製紙は今のところ値上げの発表はありません。

資料による値上げの理由ですが、燃料費の高騰や物流費と言われています。またコロナウイルスの影響で紙の需要が減り利益を確保するため等といった共通した理由になっています。

それともう一点、今回特筆すべき理由の中に

「カーボンニュートラルな社会の実現に向けて」

この一文が目立ちます。環境問題の改善を推し進めるといった理由も含まれています。

日本製紙グループのHPには下記のような記載がありました。

コロナ禍による国内需要の低迷と世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇にともない、当社は生産体制の再編成や、全社を挙げての徹底したコストダウンを進めてまいりました。しかしながら、現行の価格水準では自助努力のみで再生産可能な収益の確保が困難であること、また、地球温暖化対策の一環であるGHG削減を今後も継続して取組んでいくために、今般、価格修正をせざるを得ないとの判断に至りました。

引用元:日本製紙HP 引用元URL:https://www.nipponpapergroup.com/news/year/2021/news211104005049.html

先日の日経新聞のデジタル版では大王製紙も印刷用紙や情報用紙の値上げを行なうと発表がありました。

日本製紙(11月4日発表)は2022年1月1日出荷分から、大王製紙(11月9日発表)は2022年1月21日出荷分から、三菱製紙(11月9日発表)は2022年1月1日出荷分から、いずれも印刷・情報用紙を15%以上値上げする。
各社とも「コロナ禍による国内需要低迷」「世界的な原燃料価格の高騰」「物流費や人手不足による人件費の上昇」などを理由に挙げている。

引用元:印刷業界ニュース 引用元URL:http://www.pjl.co.jp/news/enterprise/2021/11/14757.html

物流費や人件費の確保が値上げの理由として挙げられていますが、実際のところペーパーレス化の影響とコロナ禍によって印刷用紙の需要は一気に減りました。

浜田紙業でも印刷用紙を扱っているのですが緩やかに減っていた需要がコロナ禍で一気に需要が減っています。各製紙メーカーは利益を確保するために値上げを行なったことも理由の一つに挙げられます。

また、在宅ワークが増えコピー用紙等も需要減となりました。

今後も媒体としての紙の需要は減っていくことは間違いありません。紙関係の企業は生き残りのための転換期だと思います。

いつから値上げなのか?

リリース資料によると

三菱製紙と日本製紙は2022年1月1日出荷分から値上げです。

大王製紙と中越パルプは2022年1月21日出荷分から値上げになります。

各社、値上げ日が違いますね。メーカー出荷日になります。エンドユーザーまで値上げした商品が届くのは、まだ先になりそうです。

追記:2月24日現在の状況

1月出荷分より値上げの予定で価格修正の案内も来ています。しかしながら現状印刷用紙を扱う紙問屋浜田紙業には値上げの詳細が届いていません。業界からは王子HDが値上げの発表を行なっていないため、値上げに踏み切れていないという理由があります。

また、続報があれば追記していきます。

追記:3月4日値上げの詳細がきました

紙の問屋である浜田紙業にも値上げの詳細がきました。

大幅な値上げになります。製紙会社が印刷用紙や情報紙はペーパーレスやコロナ禍の影響で採算が合わず大幅な値上げに踏み切っていることがわかります。

印刷用紙から家庭紙や産業包装紙などに方針を転換していると推測できます。現状、王子製紙は値上げを発表していないので今後どのようになっていくのか注目です。

クラフト紙も値上げをしています

産業資材や用紙に分類されるクラフト紙やダンボールも値上げを行なっています。茶色のクラフト紙の値上げの案内も来ており大幅な値上げとなります。

それに伴い封筒も値上げになっています。ありとあらゆる産業用紙が値上げになっておりじわじわと効いてきています。

値上げ幅は?

各社、現行価格の15%以上となっています。

かなりの値上げになることが分かります!

1月11日現在:具体的な値上げ額についての詳細は来ていません。

印刷会社さんの反応について

浜田紙業も取引のある印刷会社さんの反応ですが

型に必要な資材も値上げになっており、その中で紙も値上げになると厳しい。といった反応が多くあります。また、デジタル化に伴い媒体としての紙の需要は落ちており、その中での値上げとなるとますます紙離れが予想されます。

紙の第二次値上げがありそうです

これは業界情報ですが、円安やガソリン代高騰によって6月ごろに紙の二次値上げの発表があるのでは?と言われています。8月に再値上げある可能性が高いとのことです。ポリ袋関係はすでに再値上げが始まっていますが紙関係も再値上げが行なわれるということを紙問屋の同業者から聞きました。

こちらの情報は、まだ業界レベルですので正式に案内が来た場合こちらに追記していきます。

紙製品の値上げについて

トイレットペーパーについてはこちらに記載しています。

トイレットペーパーの値上げはいつからか?原因や理由2022年の現状について解説します

ティッシュの値上げについてはこちらです。

ティッシュの値上げはいつからか?原因や理由は?2022年の現状について解説します!

ペーパータオルの値上げはこちらです。

2022年ペーパータオルの値上げはいつから?製紙メーカーの動向を調べてみた

紙おむつの値上げはこちらです。

紙おむつの値上げはいつからなのか?花王のメリーズが2022年4月1日出荷分から値上げを発表しました

今後の紙需要について

ペーパーレス化が叫ばれていますが逆に産業資材としての紙の需要は伸びています。

浜田紙業にも

「今までプラスチックを使っていたが紙に変えられないか?」

「木材の代わりに紙にならないか?」など

問い合わせが増えています。

紙と言っても様々な分野があります。

段ボール・梱包材

梱包材はインターネット通販の影響で伸び続けています。

ティッシュやトイレットペーパーなど

家庭紙と呼ばれる紙は大きな売り上げの変化はないのですが微増です。生活必需品のためある程度の需要はあります。

印刷用紙関係

需要が減少しています。今後も需要が以前のように復活することはないと思われます。

今後も印刷関係の紙は値上げについて注視します。

今回は印刷用紙の値上げについて記述しました。

印刷会社様や企業様は直接ご連絡ください

印刷用紙やクラフト紙などありとあらゆる紙製品が値上げしています。特に印刷会社さまから問い合わせを多数いただいています。ありがとうございます!お客様に安心してもらえるような対応ができるよう心がけていきます!

印刷用紙を断裁する断裁機です。

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印刷用紙の値上げ情報

浜田紙業では印刷用紙を印刷会社様へ激安価格で卸売りしています。北陸三県のみならず全国の物流網を生かして日本全国各地の印刷会社様からお問い合わせ頂いています。

上質紙やマット、コート紙、感圧紙や特殊紙など印刷に必要な紙を在庫しています。

感圧紙の記事はこちらです。

複写カーボン紙感圧紙は大王製紙の商品です。使い方や印刷会社向け販売、直販について

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