フィッシュドリップシートは魚や肉のトレーの底に敷きます。無数の穴が鮮度保持で効果を発揮します。

スーパーで販売している魚や肉の下に敷いてある穴の開いたドリップシートがあります。

浜田紙業ではドリップシートの販売をしています。

フレッシーマットです

フィッシュドリップシートは魚や肉の鮮度保持に効果を発揮する不織布タイプのドリップシートです。

写真のような大きなサイズからトレイに敷く小さなサイズまで対応が可能です。

穴の開いているドリップシートです。

フィッシュドリップシートです

最大の特徴は無数の穴が開いている点です。

表面は写真のような無数の穴が開いており裏面はパルプのようなゴワゴワした肌触りです。

フィッシュドリップシートの使い方

無数の穴が開いている表面に魚を載せます。

今回はサーモンの切り身を載せてみます。

大きめサイズの場合は柵取した切り身を包むことができるので全体の鮮度保持に役立ちます。

フィッシュドリップシートの効果について

実際に効果を計ってみました。

今回は他社製品との比較になります。

フィッシュシートの実験

左がフィッシュドリップシートです。

右が他社製品になります。見た目の違いはほとんどありません。

実際にこの状態で24時間冷蔵庫に入れて様子を見てみました。

24時間後

24時間後のドリップシート

左のフィッシュドリップシートの方はオレンジ色のドリップがついています。

それに比べて右側の他社品はドリップがあまり目立ちません。

この結果について実際にどれだけドリップを吸っているのか2種類のシートを計量器で計測しました。

現段階ではフィッシュシートの方がドリップを吸収している気がします。

実際に吸水量を計測してみた!

同じサイズのシートで実験しています。

シートの重量は2枚とも1gです。

ますはフィッシュドリップシートです。

フィッシュドリップシートを計る

1g⇒2.5gに変化しています。

つまりドリップを1.5g吸収していることが分かります

他社製品

スーパーマット

1g⇒2gに変化しています。

つまりドリップの吸水量は1gですね。

結果

フィッシュドリップシートの方がドリップを吸収していることが分かりました。

ドリップは腐敗の原因でもあるのでしっかりと吸水してくれるのはありがたいですね。

サイズについて

65mm×120mmの小さいサイズから今回のような500×760mmなどオーダーカットにも対応します。

オーダーカットの場合はある程度量がまとまった時のみの対応になります。

よくある質問

Q 海外への輸出は可能ですか?

A はい。可能です。日本のドリップシートは優れており海外でも問い合わせがある商品です。

Q どのような販路先がありますか?

A 魚や肉の加工場や市場、スーパーなどからのお問い合わせが多いです。

Q 安全データシート(SDS)や仕様書が必要なのですが提供可能ですか?

A はい。提供可能です。

Q 取引開始の流れを教えてください

A お問い合わせ⇒お見積り兼請求書⇒入金確認後の発送です。海外へ輸出を希望の際はCIFやFOBなど条件を確認したうえでのお取引となります。

Q その他にドリップシートを扱っていますか?

A はい。扱いがあります。魚を包む緑の紙バリアラップピチットシートなど多種多様なドリップシートの提供が可能です。クリックすると該当商品の紹介ページへ移動します。

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