金沢SDGsIMAGINEKANAZAWA2030のパートナー企業に浜田紙業が選ばれました

金沢SDGzに浜田紙業が

金沢SDGsパートナー企業に浜田紙業が選ばれました。

金沢SDGsHPはこちらです。

https://kanazawa-sdgs.jp/partners/hamadashigyo/

金沢SDZsです

IMAGINE KANAZAWA 2030とは

ホームページより引用しました。

持続可能な金沢をパートナーシップで実現するプロジェクトです。
「いま解決できること」に対しては、市民、地域、NPO、企業、行政などが連携してアクションを起こし、結果を出すことが重要です。
一方で「いま解決できないこと」に対しては、世代を超えたテーマとして時間をかけて考えていかなければなりません。立場を超え、世代を超えてつながることで、大きな力が生まれます。
持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために、金沢で始まったプロジェクト「IMAGINE KANAZAWA 2030」では、SDGsに関するリアルとバーチャルのコミュニケーションの場で、コレクティブインパクトを生み出すさまざまな主体の連携を促進します。

引用元URL:https://kanazawa-sdgs.jp/about-partners/

とあります。

浜田紙業の取り組みは?

WEB上にはこのように記述されています。

SDGzです

SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組

浜田紙業(株)は金沢市にあるティッシュやトイレット、印刷用紙などを販売する紙の問屋です。
弊社の取り組みです。

【仕入れた商品の緩衝材包装紙の再利用】
商品の加工や入荷時に包装紙、緩衝材などが大量に出ます。そのまま捨てればゴミですが浜田紙業では商品出荷時に再利用します。再利用することによってごみを減らすことができ、資源の有効活用ができます。

【就労支援B型に加工仕事の依頼】
弊社オリジナル商品の加工工程を一部依頼しています。弊社では難しい工程を近くの作業所に依頼しており弊社としても非常に助かっています。

 

IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと

〇紙の可能性を追求し世の中の困りごとを解決できる企業になります。
〇商品を販売するだけではなく、販売を通じてより多くの人の幸せに貢献します。
〇業種を問わず地元企業と連携し地元オリジナル商品を日本世界中に販売します!

このように記述してあります。実際には?

クラフト紙です

浜田紙業に入荷してくる印刷用紙です。印刷用紙を包む茶色い紙ですが開封した後に再利用しています。

クラフト紙を入れる倉庫です

こちらの移動式の倉庫に入れてあります。ちなみにですがこちらの移動式倉庫も弊社西山の手作りです。(材料は浜田紙業にある資材です。)

クラフト紙を保管する台車をパレットやダンボールで自作しました。

当時の記事です。ご覧ください。

包装紙を再利用します

一度開封した包装紙をきれいにカットして再利用します。

クラフト紙になりました

クラフト紙となり再利用できます。商品の包装紙や隙間埋めとして利用します。

梱包資材を再利用します

こういった角を守る梱包材も再利用します。

梱包材の再利用です

段ボール箱を再利用しています

段ボール箱を再利用

浜田紙業ではコピー用紙やティッシュが入っていた箱を保管し再利用しています。捨てればゴミなりますが再利用することによってエコを実現しています。実際にお客様からの評判も良いです。

仕入れの際に入ってくる梱包材は捨てればゴミですが再利用することによりゴミの排出を抑えるとともに会社の経費削減もできます。社員とお客様の幸せを追求し永続する企業を目指していきます!まずは100年企業になります!

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