【2022年12月最新情報】トイレットペーパーの値上げはいつからか?値上げの原因や理由について解説します

2023年新たにトイレットペーパーの値上げが発表されました。

トイレットペーパーは生活に欠かせないものなので値上げが注目されています。

紙問屋の浜田紙業にも製紙メーカーからトイレットペーパー値上げの案内分がきています。

今回はトイレットペーパーの値上げ理由や時期について2022年12月から2023年1~2月の現状を解説します。

浜田紙業はティッシュやトイレットペーパーなど紙の代理店です。

現状値上げをしていないティッシュやトイレットペーパーなど紙製品も扱っています。

値上にお困りの業者様はお気軽にお問い合わせ下さい!

トイレットペーパーの値上げはいつから?

トイレットペーパーの値上げ案内について大手製紙メーカーの発表を一覧表にまとめました。

2023年の情報もあります!黄色は2023年の最新情報です

いつから 値上げ幅 ソース
王子ネピア 1月21日 20%以上 王子ネピアHP
カミ商事エルモア 1月出荷分 15%以上 カミ商事HP
大王製紙エリエール 1月21日 20%以上 大王製紙HP
日本製紙クレシア 2月1日 15%以上 日本製紙HP
丸富製紙  9月21日 15%以上 丸富製紙HP
コアレックス  9月1日 15%以上 コアレックスHP

今回大手製紙メーカーが相次いで2023年からの値上を発表しました。

2023年2月ごろからエンドユーザーに影響が出てくるような形です。

大手製紙メーカーが値上を発表したことで中小企業も追随しています。

2023年の値上げ幅について

2022年の値上げ幅に比べて2023年1~2月は非常に大きな値上げになります。

とあるメーカーのトイレットペーパーで20パーセント以上値上げとなるのです。

例えばですが

300円のトイレットペーパーが20パーセント増の場合は360円になります。

各家庭で使用する分には60円の値上げになり、業務用で使用する企業の場合はケース単位ですので大体ケース500円増となりそうです。

ケース500円と聞いてもピンとこないかもしれないのですが紙業界の感覚ではかなり大きな上げ幅に感じます。

値上げの理由は?

原料のコスト増➾円安の影響

円安の影響について

実は2022年10月~2023年2月までの値上げは円安の影響がかなり大きいです。

2022年9月8日現在144円台前半まで上がっています。

とある大手製紙メーカーの営業マンから聞いたのですが1円円安が進むと5~6億円近く利益がなくなるというのです。

というのも製紙メーカーは原材料(木材チップ・石炭・石油など)は輸入に頼っていることが多く円安がそのまま製造に影響を及ぼしているのです。

今後も円安は続くと言われており、ますます紙の価格が上がっていきそうです。

2023年も値上げが続くと言われています。

輸送費の増

古紙のコスト増

原油、燃料高等で原料や製品の輸送コストや製造コストが利益を圧迫しているという話を製紙メーカーの担当者に聞きました。

また、トイレットペーパーは古紙再生紙で作られていることが多く古紙のコストも大幅に増加しています。

業務用のトイレットペーパーは再生紙のため、古紙原料のコスト増による値上げは避けられない様子です。

丸富製紙さんのプレスリリースを引用します。

コロナ禍により再生紙トイレットペーパーの業務用需要が減っている反面、エネルギーコストの上昇や春先の原料パルプの高騰、人手不足による物流費や人件費の上昇が続いております。また、古紙価格や薬品価格も上昇し、経営環境は非常に厳しい状況にあります。

丸富製紙株式会社HPより引用 引用元URL:http://www.marutomi-seishi.co.jp/news/20220107/5679/

とあります。

浜田紙業の付き合いのある製紙メーカーの担当者から

「テレワークが浸透し業務用のトイレットペーパーの需要が落ちている」

という話を聞きました。実際に現在もテレワークを続けている企業が多くあり、需要が減っている一因になっています。

反対に家庭では長巻トイレットペーパーの需要が伸びており弊社でも過去に記事を書いたのですが各社、長巻トイレットペーパーの製造に力を入れています。

コロナ禍で家庭用トイレットペーパーの需要が増え日本製紙がロングトイレットのみの販売を開始します

家庭でのトイレットペーパーの消費が増え交換頻度を減らせるので人気が出ているとあります。そもそも会社で使うトイレットペーパーは再生紙で90mを超えるロングタイプの商品が多いです。しかしながらコロナ禍で在宅勤務者の割合が増えると家庭でトイレットペーパーを使用する頻度が増えたというのです。

引用元:浜田紙業HP  引用元URL:https://kaminotakuhaibin.com/archives/8114

 

2022年9月までの値上げ情報はこちら

7月8日丸富製紙、コアレックスなど静岡の中堅製紙メーカーが2次値上げを発表しました。

他社も追随しています。

大手メーカーは値上げの発表をしたものの実際に価格の転嫁については足踏み状態が続いています。

中小メーカーのトイレットペーパーは10月出荷分より値上げの案内が来て実際に価格が上昇します。

今回の10月出荷分二次値上げの特徴

法人・企業で使用する業務用トイレットペーパーの二次値上げが行なわれています。

家庭で使用するドラックストア等で販売しているトイレットペーパーは製紙メーカーが様子を見ておりなかなか値上げが行なわれていない状況です。(一部商品は値上げしています)

2022年9月王子ネピアが家庭用トイレットペーパーの値上げを発表(実施は10月より)

9月12日にネピアの代理店である浜田紙業にも値上げの案内が来ました。王子製紙のトイレットペーパーも値上げになります。

王子ネピアが値上げを発表したことにより大手製紙メーカーが追随する可能性もありそうです。

大王製紙並びに日本製紙は2022年1月にすでに1回目の値上げを発表しており2回目の値上げの可能性が高くなってきました。

ちなみに王子ネピアは以前からいづれトイレットペーパーの値段は上がると言っており、一部の業務用ティッシュは値上げしていましたが今回はドラックストアで販売している家庭品トイレットペーパーも対象になります。

9月に発表だったので段階的に上がっていく商品もあれば、10月に上がる商品もあり状況に応じた対応になりそうですが値上げを発表しているので最終的にはトイレットペーパーは値上がりするでしょう。

過去の2022年4月の1回目値上げについて

紙の産地である岐阜県や四国中央市のトイレットペーパーを製造する中小製紙メーカー各社からも値上げの案内が来ています。下記が公式案内分です。

トイレットペーパー値上げの案内

段階的に値上げが始まっている印象を受けますが3月仕入れ分については現在の価格なのですが

我々トイレットペーパーを仕入れている問屋の見立てでは

4月出荷分より順次値上げが始まりそうです。

お得なトイレットペーパーについて

こだわりのない方は再生紙のシングルトイレットペーパーがお勧めです。

90m以上でケースに100個入っているものもあり保管場所さえあれば備蓄にもなります。

四国特紙も値上げです

王子ネピアと合併した白檀の香りやシルティロマントイレットペーパーで有名な四国特紙のトイレットペーパーも2023年1月分より出荷になります。

値上幅ですが、15%以上値上げになっています。

大幅に上がるので早めの購入をお勧めしています。

各メーカーの対応について

基本的にどのメーカーもトイレットペーパーの値上げを行なっていますが、

90m→80mに変更など

価格は据え置きでトイレットペーパーの長さを変更しているメーカーもあります。

結果的には値上げなのですが、メーター数を少なくすることで価格を据え置くパターンもあります。

これから値上がりする紙製品について

ティッシュの値上げについてはこちらです。

ティッシュの値上げはいつからか?原因や理由は?2022年の現状について解説します!

ペーパータオルの値上げはこちらです。

2022年ペーパータオルの値上げはいつから?製紙メーカーの動向を調べてみた

紙おむつの値上げはこちらです。

紙おむつの値上げはいつからなのか?花王のメリーズが2022年4月1日出荷分から値上げを発表しました

トイレットペーパーの販売について

トイレットペーパーの在庫量です

浜田紙業ではトイレットペーパーの卸売りを行なっています。

カード決済も可能です。

企業様は直接の問い合わせが多くあります。

購入方法は下記に記載していますのでご覧ください。

浜田紙業の企業問合せフォーム

 

クレジット決済機能を持った浜田紙業が運営する公式通販サイトはこちらです。

浜田紙業の公式通販サイトです

下記より購入が可能です。まとめ買いに便利です。

まとめ

2023年1~2月にかけて大手製紙メーカーが大幅に値上げを発表しました。

中には20パーセントを超える値上げを発表しているメーカーもあり非常に大きな上げ幅になることが予想されます。

今後も逐一値上について情報を追記していきます。