かなざわ災害時等協力事業所とは
浜田紙業が2022年5月6日付で金沢市のかなざわ災害時等協力事業所に登録となりました。
金沢市のホームページに登録されました。
下記のリンクをクリックすると事業所一覧に移動します。
HPにはこのような記述があります。
金沢市では災害時において地域で助け合う「共助」を重要な地域防災力と位置づけて、事業所も地域の一員として、災害が発生した直後から、ボランティア精神を発揮し、出来る範囲で防災活動に協力していただくことを目的に創設した制度です。
登録内容としては、人材協力や物品協力、避難所施設の提供など事業所がボランティアとして出来ることを登録していだだきます。金沢市HPより引用 引用元URL:https://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bousai/touroku-j/index.asp
浜田紙業(株)は金沢市の北部東蚊爪町に位置しており、石川県民には「運転免許センターの近く!」というと分かってもらえる地域にあります。
付近は工業団地なのですが少し移動すると住宅地があります。
いつどこで起きるか分からない災害ですが企業として何かお役に立てればという想いで登録させて頂きました。
災害時に協力できること
浜田紙業ではダンボールベッドを在庫しています。
もともと石川県と損保ジャパンがタッグを組んで防災ステーションに取り組むということで
弊社はダンボールベッドの製造を行ないました。
災害時、地べたで寝ると衛生面、そして冷えるのでダンボールベッドが一台あると避難所生活も違うのではないかと思います。
過去に書いたブログはこちらです。
ダンボールベットは災害時に簡単に組み立てができます。頑丈なため野戦病院や防災用、日常で使えます
その他協力事項
浜田紙業はトイレットペーパーやティッシュ、おしりふきやおむつ等
日用消耗品を扱っています。
倉庫に大量に在庫しているので供給が可能です。
倉庫の在庫です。
ティッシュやトイレットペーパー、紙おむつやウェットティッシュを在庫しています。
困っている方のお役に立てればと思います。
まとめ
災害はいつ起きてもおかしくないと言われています。
石川県でも能登地方で地震が頻発しています。
創業の地金沢のお役に立てるよう企業活動に邁進していきます!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
会社HPトップはこちらです(商品の詳細情報が記載しています。紙製品の大量注文・電話注文や各種問い合わせに対応します。)
通販サイトはこちらです(個人様向け商品や法人さま大量注文サイトです。クレジット、アマゾン、楽天など多様な決済方法に対応しています)
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浜田紙業の代表番号になります。
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