浜田紙業では介護施設や病院、掃除会社にプラスチック手袋の販売をしています。
社名の通り紙製品を扱っているのですがお客様から
「手袋やっていないの?」と聞かれることが多くありプラスチック手袋とニトリル手袋も在庫して販売しています。
今回はプラスチック手袋(PVC)とニトリルの違いを調べてみました。
価格面の違い
プラスチック手袋の方がニトリル手袋よりも安いです。
価格差は1.5倍~2倍ほどになります。
手に入れた感じ
プラスチック手袋の方がはめやすいです。
その分、ニトリルグローブは手にフィットするので操作性が良いです。
写真を見ても青色のニトリルグローブの方が手にフィットしているのが分かるかと思います。
実際に清掃会社に販売しているのですがニトリルの方が作業がしやすいという証言も得ています。
ニトリルグローブの色について
ニトリルグローブは青色が良く使用されているのですが理由があります。
青色は食品として使用されていない色です。
確かに青色の食べ物は見たことがないような気がします。かき氷のブルーハワイぐらいか?
ですので万が一食品工場等で手袋の破片が混入しても発見しやすいように青色で作られていると取引先の食品工場の方に聞いたことがあります。
実際手袋の外箱にも下記の記載があります。
万一の異物混入時にも発見しやすい青色です
使用目的の違いについて
プラスチック手袋ですが介護用、病院用での用途が多いです。
ニトリルグローブは食品加工用でのニーズが多いです。
食品対応について
プラスチック手袋は食品対応していません。
ニトリルグローブは食品対応の手袋です。
その分価格も変わってきます。
販売について
ニトリルグローブ、プラスチック手袋3ケースから全国に直送が可能です。
介護施設や食品工場、清掃会社等で販売実績があります。
手袋と紙製品ですが一緒に使っている事業者が多いので、まとめて浜田紙業で任せてくれる事業所が増えています。
今後は手袋も拡販していくのでよろしくお願いいたします。
よくある質問
Q 遠方(北陸三県以外)ですが見積可能ですか?
A もちろん可能です。3ケースから無料配送できるのでお申し付けください
Q プラスチック手袋とニトリル手袋混載で3ケースでも良いですか?
A はい。混載で構いません。
Q 支払いについて教えてください
A 入金確認後の発送です。請求書を送りますので入金確認後出荷の手配をします。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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