クラウドファンディングで有名なマクアケで大人気となった冷却ペットボトルカバーがあります。これは石川県在中の知り合いの砂原康治氏という発明した商品です。浜田紙業（株）でもここ近年、メーカーベンダーを目指しており実際に砂原氏に何度もご助言を頂いています。今回は砂原康治氏が発明したペットボトルカバーをご紹介します。
冷却ペットボトルカバーについて
ボトルカバーに水を含ませて使用することによって気化熱が奪われボトルを冷却するシステムです。ピンクとブルーとホワイトがあります。
実験のデータです
夏のペットボトルは熱くなりなおかつ水滴が垂れてきますよね。カバーが乾いた状態でカバンの中にいれるなどペットボトルカバー代わりにもなるので優れものだと思います。また、濡らした場合風が当たることにより気化熱を奪いボトルが冷えていきます。
こちらの技術は特許や石川ブランドも取ってあるのですね。
使用場面について
自転車のペットボトルカバーやプールや海水浴などで使用できそうです。
海水浴で実際に使用しましたが非常に良かったです。海水で濡らして直射日光のあたる場所に放置してもぬるま湯になることなくストレスなく飲めました！すごい！必須です！
今後実際に使用してみたらレポート書きます。浜田紙業もメーカーベンダーを目指しているのでクラウドファンディングやってみたいと思いました！
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この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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