強化ダンボールで顔はめパネルを作ってみました。頑丈なのでイベントやお祭りでも使えるかも!

こんにちは!浜田紙業(株)の木村です!

5月になりポカポカしてきましたね(^^♪

遠出する方も増えてくるこの時期ですが、観光地でよく見かける顔はめパネルまたの名を顔出しパネル

ハイパワーダンボールという強化ダンボール(頑丈なダンボール)で作ってみました!

文化祭やお祭りイベントでどうですか?

ダンボールで顔はめパネル

今回はハイパワーダンボールベッドの試作品をリメイクして作ってみました

ハイパワーダンボールベッドは浜田紙業(株)が企画・開発したベッドです。防災用だけでなく一般用にも広めたいです!

 

ハいパワーダンボールについて詳しくはこちらをご覧ください。ダンボールクラフトならおすすめです。

↓↓↓

ハイプルエースとは強化ダンボール板で分厚く頑丈で大きいので工作やベット椅子DIYで使用できる

ハイプルエースの記事一覧はココをクリック★

 

顔はめパネルの製作過程

複雑な製作過程はありませんが、完成までを紹介していきます。

 

まずは下書きをして顔はめ部分の穴を開けました。

一般的なダンボールよりは分厚いですが、カッターでの穴開け加工は可能です。

ダンボールで顔はめパネル

 

裏から見るとこんな感じになりました。

ダンボールで顔はめパネル

 

最後に油性絵具で好きな色に塗って完成です!

ダンボールで顔はめパネル

本物の笹を飾ったり、竹や草をイメージしてグリーンパーチ(魚を包む耐水紙)を貼り付けたり、、

(グリーンパーチについてはこちら→ グリーンパーチとは魚を包む緑の紙です。まぐろ保存熟成や津本式血抜きの鮮魚包装紙です

絵具以外のものでちがう質感を出すのもいいアレンジになります♪

顔はめパネルの大きさはどれくらい?

ちなみに完成後、顔をはめてみると穴が大きすぎたので、少し修正をしました。

予め顔に合わせて顔を抜いたほうが良いです。

ダンボールで顔はめパネル

 

これでぴったりの大きさになりました。

先にイメージよりも小さく穴あけをして、徐々に調整するのもいいですね。

ハイパワーダンボールシートの工作

 

百円ショップに売っている、ホワイトボードシートをネームに見立てて

名前を書くのも面白いかもしれません。

ダンボールで顔はめパネル

 

ハイプルエースは「切る」「塗る」「貼る」が容易なので工作にもってこいです!

一般的に顔はめパネルはベニヤ板で作られているのをよく見かけますが、

ハイプルエースは頑丈な割にベニヤ板よりも軽量なので、持ち運びに便利です。

どれくらい頑丈かわかる画像が下記ブログにあります

↓↓↓

ハイプルエースとは強化ダンボール板で分厚く頑丈で大きいので工作やベット椅子DIYで使用できる

 

学校行事や社内行事など、世界にひとつだけのオリジナル顔はめパネルを作ってみてください(*^-^*)

余談ですが、Wikipediaによると顔はめ看板は1800年台からあるそう!

ハイプルエースについて

ハイプルエースは2層と3層があり、かなり頑丈なダンボールです。

今回のブログに掲載した顔はめパネルのようなダンボール工作以外にも、

「DIYで椅子を作りたい」

「車中泊用のベッドを作りたい」

「美術作品の保護・運搬に使いたい」

などなど様々なお問い合わせがあり、使い方も百人百様です。

 

発送について

基本的にダンボールシートはお客様のオーダーサイズに合わせてカットをして販売できます。

自分だけのオリジナル机を作りたいというお客様にもおススメです。

大きめにカットして自分でDIYするのも良いですし、ピッタリサイズをカットしてはめ込むだけといった状態もお勧めです。

ダンボールシートに興味を持ったお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。

(お届け先やサイズによっては発送が出来ない場合もありますのでご了承ください)

タイトルとURLをコピーしました