プライバシーウォールという個室を１台仕入れることとなり実際に組み立ててみました。
もともとはズームの背景用ですが、これは特別支援学校等で使用することがあるクールダウン個室に使えるのではないかと思いました。
というのも写真の浜田はもともと特別支援学校の知的障がい部門で教員をしていました。
その時に音や周りの視覚情報に敏感な児童生徒がいました。
そこで保護者了承のもと、クールダウンのできる個室を教室内で作ったことがあります。
実際に使用している児童・生徒は落ち着いて課題に取り組んでいたので
「このような指導方法があるのか」と新たな発見がありました。
☆当時のお話ですので、現在は時代のニーズとともに変わっているのかもしれません。
実際に組み立てて使用したところ、左右と後ろが囲まれており非常に落ち着くのです。安心感があるというか。外部の刺激から遮断されるような感覚になりました。最近、会社ではパソコン仕事が多いのでこのようなに白い壁に囲まれると非常に落ち着き集中して仕事ができました。
ズーム中の様子です。
背景がないと後ろの色々なものが目に入ってきます。また、家庭の場合は子どもが入ってくることもあるので会議等に集中できないことがあります。私も家でオンライン研修を受けているときに目の前に子どもが来ると落ち着かないことがあります。
これが背景ありのオンライン会議の様子です。なぜか目をつぶってしまいました。背景があると後ろが気にならないので集中できます。先ほども記述したのですが周りが囲まれており安心感が違います。
個室にしてみた
個室を作って入室してみました。
もともとはダンボールで作られているので軽いです。女性一人で移動が可能です。上の写真のように一面を壁につけて個室にしてみました。個室にすることによって非常に落ち着きます。
また、白色なので清潔感というか安心感がありました。
組み立てについて
説明書を見ながら組み立てました！簡単な作りですので一人でも組み立て可能です。
組み立て前の様子です。コンパクトで軽いです。
販売について
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この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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