紙飛行機に適していると言われているバガス紙で実際に紙飛行機を製造しました。今回はお客様から紙飛行機用のバガス紙を探していると依頼を受け自分でも作ってみたくなったのです。何年振りか忘れるくらいですが紙飛行機をバガス紙で作ってみました。
紙飛行機に適しているバガス紙って?
サトウキビの搾りかすから作られている紙です。残りカスから紙が作られています。バガス紙の詳細はこちらの詳細をご覧ください。過去に私が書いたブログに移動します。
バガス紙は紙飛行機や名刺などに使われサトウキビの搾りかすから作られている環境に優しいパルプです
紙飛行機を作ってみた
今回はA5のバガス紙で厚みは90キロ~135キロの紙を使いました。紙の厚さは1000枚の重さで表すため1000枚で90キロになる厚さの紙ということです。
こちらは展開図です。長方形に一番オーソドックスな飛行機を作りました。風上に立って紙飛行機を飛ばしてみました。動画をご覧ください。
飛行機の距離並びに滞空時間がすごかったです。人生で一番距離を稼いだような気がします。思えばいつも新聞紙やコピー用紙などで紙飛行機を作っていましたが風や地面にぶつかると一発で壊れてしまうことが多かったです。しかしながら今回のバガス紙はしっかりとした厚さの紙なのに軽量で距離と滞空時間、そして強度がありました。
販売について
紙はA5サイズで500枚から販売が可能です。厚さも選べますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
非常に楽しかったので今後も紙飛行機を作りたいと思いました。
A5サイズのバガス紙の販売はこちらです!
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この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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