空前のキャンプブームで浜田紙業に車中泊用のダンボールシートの問い合わせがありました。
そこで今回は車中泊用のシートについて記述します!写真は浜田紙業(株)の西山です。
車中泊のシートには強化ダンボール板があると良い!
今回実験の車となるハリアーです。写真を見てわかるように留め具や段差があるので凸凹しています。このまま車中泊をすると意外と腰を痛めたり、寝返りを打った時に凸凹が気になったりします。そこで特殊な厚さ1.5cmあるダンボール板の出番です。厚さ1.5mmのダンボール板は小売店には売っていません。ネットでも売っているところは少ないです。ベニヤ板並みの強度があるにも関わらず軽量で頑丈です。ベニヤ板特有の匂いもなく車中泊に適した敷物です。
浜田紙業では一枚からお客様のご希望するサイズに合わせてカットが可能です!
実際に車内にシートを敷いて車中泊してみた
まずはダンボール板を敷きます。こちらのダンボールシート写真では1枚ですがもちろんカットして2枚敷くことも可能です。お客様の車内のサイズに合わせてカットが可能です。今回は大型のダンボールシートを使用しています。
ダンボールシートを敷いてから寝袋を使用します。シートを一枚敷くことで車内の凹凸や段差が気にならなくなりフラットな状態を保てます。本来はダンボールシートの上に布やクッションがあるとなお良いです。
完成しました。車のサイズにもよると思いますが大人一人であれば十分に横になれますね。
実際に車中泊してみた
アウトドア派の西山が寝ています。気持ちよさそうです。
全体像はこちらです。
しっかりと寝ていますね。このような用途があるとは新たな発見です!ハリアーはやや斜めに傾斜があるので滑ります。フラットタイプの後部座席との相性がよさそうです。
ちなみにですが今回は1枚物のダンボールシートを使いましたが、収納の事を考えるとダンボール板は複数枚あるとよいです。
お客様の事例はこちら
車中泊用で使用するダンボール板ハイプルエースを購入したお客様から使用例を画像で頂きました。
車中泊ダンボール板のサイズについて
これは完全にトラックサイズになりますね。このような大きなダンボールシートからお客様のご指定サイズに合わせてカットが可能です。
写真のダンボールは曲げ加工してありますが基本的にまっすぐのダンボール板の注文が多いです。ダンボールをカットして車中泊シートに使用することで収納も便利になります。1枚のダンボール板だと収納が難しい可能性があります。
色々なサイズにカットが可能です。
ダンボール板の詳細はこちらをご覧ください。
大きいダンボール板はどこに売っているのか?看板や工作で使用できるシートは通販で購入できます。
販売について
お客様の車内のサイズに合わせて販売可能です!1枚からの販売も行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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