トイレットペーパーには表と裏がある?シングルとダブルで違うのはなぜか検証してみた

トイレットペーパーには表と裏があるということを知り愕然としました。なんと私は今まで33年間、トイレットペーパーの裏を使っておしりを拭いていたのです。

トイレットペーパーの表です

一体どういうことだ?と思われる方もいるかと思います。今回はトイレットペーパー表裏についてトイレットペーパーやティッシュの紙専門家を目指す浜田紙業の浜田が解説します!

トイレットペーパーには表裏があります

トイレットペーパーの裏です

紙には表と裏があり基本的に表がつるつるしていて裏がザラザラした感触があるのです。普段何気に使っているトイレットペーパーにも裏表があります。トイレットペーパーももちろん紙です。使用するトイレットペーパーをご確認ください。表と裏で触った感覚が違ってきます。

エンボス加工です

トイレットペーパーの裏です

エンボス加工というトイレットペーパーの加工を御存じでしょうか?写真のようにブツブツしたトイレットペーパーを使っている人も多いかと思います。トイレットペーパー凹凸をつくり表面積を大きくして吸水性をアップさせるための加工です。またエンボス加工をすることによって柔らかい肌触りを実現するのです。トイレットペーパーでいうと表面は凹んでいます。これは表面で拭き取ることを想定して作っています。すべてがエンボス加工してあるトイレットペーパーとは限りませんが多くのトイレットペーパーでエンボス加工がなされています。

写真のように表面は凹んでおり、裏面は凸の状態になっています。つまり吸水性アップ、ソフトな肌触りを体感してもらうため凹んでいるところが表面なのですが実際のところ皆さん裏面でおしりを拭いているのでは?次の項でトイレットペーパーの巻き取りについて確認します。

トイレットペーパーの巻き取りについて

トイレットペーパーの巻き取りです

しかしながら皆様実際におしりを拭くためにトイレットペーパーを巻き取るときはどのように巻いていますか?

私は写真のようにクルクル巻き取って使っていました。つまりクルクル巻き取ってトイレットペーパーの裏面が表面になってしまい裏面で拭き取っているのです。私は33年間トイレットペーパーの裏面でおしりを拭いていました。この事実を知った時に損したような気持ちになりました。

表面の凹んでいる部分ではなく裏面の凸面は若干肌触りが違うのです。それに気づく人の肌もすごいですね。

ちなみにですが表面でトイレットペーパーを拭いてみたのですが裏面との差はあまり分かりませんでした。

きっと気づいていないけど吸水率は上がっているのだと信じています。

しかしながらほとんどの人がクルクル巻いて裏面のトイレットペーパーを使っているような気がしますが実際のところどうなのでしょうか。

表面を使おうとするとどうしても巻き取りに時間がかかるような気がします。

今までのトイレットペーパーの巻き方習慣を変えるのは難しいのですが気づいたときに表面でお尻が拭けるようにしてみます。

ダブルトイレットペーパーの表裏は?

トイレットペーパーダブルの表面です

写真の通りトイレットペーパーのダブルですが裏面と裏面を貼り合わせているので両方表面になります。凸状になっている面が張り合わされています。つまりダブルトイレットペーパーは表面も裏面も表面になっておりどちらで拭いてもソフトな肌触りです。どうしてもトイレットペーパーの表をストレスなく使いたい時はダブルのトイレットペーパーを購入することをお勧めします。

シングルとダブルの違いについては過去にこのような実験をしています。こちらをご覧ください。

トイレットペーパーのシングルとダブルの違いは?なぜ?どちらが節約?比較してみた

トイレットペーパーの表面を使うには?

この話を聞くとトイレットペーパーの表面を使いたくなるのですが実際に表面を使えるように折り重ねようとすると時間がかかります。

もしくはトイレットペーパーホルダーにトイレットペーパーを逆さに設置することでクルクル巻き取っても肌との接地面が表面になるはずです。

ちなみにですが特に男性陣は吸水力アップについて大きい方は関係ないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが大きい方も水分が70%以上含まれているので表面の方が実は効果があるのです。

まとめ

トイレットペーパーには表と裏があり、表面で拭き取るように設計されているのです。しかしながらほとんどの人が意識せずに裏面で拭いている可能性があります。表面は凹んでいるのでもしよかったら表面を使ってみてください。今回はエンボス加工やトイレットペーパーの裏表について記述しました。

今回の記事を読んでどうしてもトイレットペーパーの表面を使いたくなった方へ

ダブルのトイレットペーパーを使うかシングルの巻き方を工夫するとよいでしょう。

今後も紙のトリビアについて記述していきます。

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