撮影パネルを思いついて即興で作って白い紙を貼り合わせたんですが意外と良い出来だと思います。撮影パネルって実際売っているのか気になったので調べてみて色々分かった事があるので記事にしていこうと思います。
撮影パネルってなに??
簡単に説明すると、写真や動画を撮る際の背景ですね。
色々調べて見ると、大きさも結構あるので20,000円程~でした。プロに撮ってもらう本格的なセットもありましたが素人はいらないですよね!
ハイパワーダンボールは丈夫で値段も木より本格的な撮影パネルより安価なのでオンラインミーティングやSNSの撮影に丁度良い気がします。
大きさも小さいサイズもあるので画像のサイズは3メートルのハイパワーダンボールを2枚組み合わせてあるのでかなりデカいです。
自分で好きな背景を決めて、貼る手間はありますが、ハイパワーダンボールの生地のままでも無地でキツネ色なので撮影には使えます。
画像は浜田紙業で取り扱っているエルナーエコノミー(200枚入り)のタオルペーパーです。
綺麗に撮影すると映える!
僕は普段あまり好んで写真を撮ったりしないんですが、そんな僕が今回撮影パネルを使って綺麗に撮れる理由を考えたところ
・撮影したいものを綺麗に撮る事ができて良さを伝えやすい
・豪華に見える
・写真を撮るのが楽しくなって撮影が好きになる
よくよく考えてみると、光のあたりが悪くて良い感じに中々撮れなくて、しかも周りに色々な物が映り込んで綺麗に撮れない
この理由が写真を撮るのがあまり好きじゃなかった理由かもしれません。
ラーメンを撮ってる人を良く見かけますが、背景が店のテーブルで統一されててラーメンにフォーカスされて上手く撮れてる様に見えてるだけで
背景が統一されていれば誰が撮ってもある程度同じに見えるんじゃないかと思いました。
SNSで写真を撮るのが上手な人の投稿を見てしまうと自信がなくなってましたが、写真を撮る上で背景の統一が結構肝心なのだと思います。
背景でどれだけ変わるか比較してみました。
まずは、、
背景が統一されていない写真
上の写真は、紹介したい物の配置を綺麗にこだわってみたんですが、色んなとこに目がいってしまい
撮影した僕でさえも、素人感丸出しで興味が湧きません。
バックが背景パネルの方は光の当たり方が強くて色が薄くなっていますが、素人の僕が撮ったにもかかわらず
紹介したい商品が鮮明でラーメン屋と同じ現象のような感じで上手く撮れてる様に感じます。
まとめ
旅行先などで撮る写真は、腕前に差がでるし周りの風景が大事ですが
大切な物やアクセサリーなどを大事に写真を撮って保存しておきたい場合は
背景を統一させて撮ると腕前に関係なく綺麗に撮影できる!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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