年末に倉庫の事務所のペンキ塗りをしました。
詳細はこちらをご覧ください。
壁が綺麗になったのですが浜田紙業ではカレンダーや貼り紙などを画鋲やセロハンテープで貼っていました。
壁が傷つくので今後は貼り紙をやめて大きなダンボール板を使用することに。
写真ですが西山がダンボールシートにカレンダーを貼ってくれました。
このダンボールシートは厚みが1cmあるので背景ボードとしても仕様が可能です。
また写真をご覧の通り背景がダンボールの茶色なので白ベースのカレンダーが非常にきれいにくっきりと見えます。
上の写真は西山のこだわりでマスキングテープに波線をつけています。笑
今まで直接画鋲やテープで止めていたカレンダーですが毎年外す際に壁に穴が開いたり塗料が剥がれたりと汚れる原因がなくなり良かったです!
お知らせ張り紙ボードも自作
そしてもう一つボードをつけました。
こちらは連絡用や大事なことをお知らせする際の大型ボードになります。
取り急ぎ作ったのですが何も貼られていないのでとりあえず
・素晴らしい1年にしよう!
と書いてみました。良い感じですね。笑
もちろん背景ボードにも剝がし跡をつけたくないのでマスキングテープを使用します。
100円ショップで購入しました。
ダンボールシートボードを使用してみて感じた利点があります。
・紙なので軽量。非常に軽いです
→木や鉄で作られているボードに比べて軽いです。写真のように吊り下げても落ちてくる心配がほとんどありません。
・加工しやすい
→ダンボールは紙なので部屋のサイズ感に合わせて自分で加工できます。カッターやのこぎりを使用して気軽にDIYできるのでありがたい商材です。
・紙ごみで捨てられる
→作った早々捨てることを書くと西山に怒られそうですが、ダンボールは紙なので紙ごみで捨てることができます。今回のように大きなダンボールシートは細かく切って捨てることで資源になります。
・環境に優しい
→ダンボールは再生紙でできており再生率はほぼ100%の地球にやさしい素材です。限りある資源を使っている企業としてはダンボールは非常に優れた存在だと思います。
そんな厚みのあるダンボールシートの詳細はこちらをご覧ください。
まとめ
今回、ペンキ塗りから始まり社内の環境整備ですが段ボールや包装紙など浜田紙業で販売している消耗品関係が大活躍でした。
床を汚さないように紙で養生したり、背景ボードをダンボールで自作したりと自前で出来ました。
今後も新たな紙の用途を考えて発信してきます!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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