浜田紙業ではトラックだけではなくNVやハイエースなど営業車も使用しています。
営業車は荷物を積むために後ろのスペースが非常に大きいのですがその分夏は暑いのです。
クーラーを使用しても荷台部分が広いためなかなか冷気が循環しません。(最近の夏が暑すぎるのも原因ですが)
そこで浜田紙業で販売しているハイパワーダンボールを使用してNVやハイエースなどの営業車を乗っても快適に過ごせるよう実験してみました。
セッティングは簡単で運転席と荷台の真ん中に一枚大きめのダンボールシートを吊るします。
かなり隙間も空いていますがクーラーを入れることで車内の気温差がなんと6℃もありました!
金沢は35℃を超える猛暑日の中実験
まずは営業車のボンネットに温度計を置きます。
なんと50℃までしか計れない温度計が振り切れてしまっています。
この日の金沢は35℃の猛暑日で間違いなく暑いです。
まずは後ろ側の荷台に温度計を置きます
まずはクーラーをつけた状態で荷台側に温度計を置きました。
そのまま少し放置していると
車内の暑さは40℃に。。
これは暑いですね。つまりクーラーをつけていても車内は40℃になることが分かりました。
運転席側は?
運転席側ですが34℃と荷台側に比べて同じ車内でも6℃の差がありました。
この差は大きいですね。きっともっと長い時間かけてクーラーを効かせて実験すると車内の温度も下がるような気がしています。なかなか車内で6℃違うということはないと思います。
ハイパワーダンボールシートを1枚挟むだけでこれほど違うとは。。
実際に乗っている西山に話を聞きました
西山に聞いてみました!
「ダンボールシートを付ける前はクーラーをつけていても正直に言って暑い状態でした。しかしながら、ダンボールシートを一枚入れることで車内が非常に快適です。クーラーも強風にすることもないので環境にも優しいのではないかと思います。」
とのことです。
身近なもので生活が快適にならないか実験中です
浜田紙業ではハイパワーダンボールシートで日本の夏めっちゃ熱い問題を解決できないか?常に考えています。
ダンボールには断熱効果があり以前会社の休憩室の窓にダンボールシートを貼ることで休憩室の冷房の効きが全然違ってくることを発見しました。
その時の記事はこちらです。
ハイパワーダンボールって?
浜田紙業が販売しているハイパワーダンボールですがなんと厚さが1.5cmもあります。
3層構造になっているので熱を吸収してくれているのです。
非常に特殊なダンボールシートであまり販売している商品ではありません。
まとめ
営業車の車内が暑い場合ダンボールシート1枚で解決できることが分かりました!
今後もダンボールシートの新たな用途を考えていきます!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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