石川県はお酒が美味しくて有名です。その中でも最近ハマっているので奥能登輪島市にある白藤酒造(はくとうしゅぞう)のにごり酒です。こちらのお酒は馴染みの酒屋伸栄館の瀬戸さんに教えてもらいました。20代の時はビールばかり飲んでいました。(今もですが)当時は日本酒を飲む人をじじ臭いと思っていました(すいません)がいつの間にか私も嗜むようになっていました。日本酒を飲んだ時の香りが好きなのです。含み香と言われるそうです。
日本酒を飲むようになったきっかけは、実はグリーンパーチ紙で魚の熟成を始めてからなのです。
これは塩締めしているサーモンです。お魚はひと手間をかけることで魚本来の味を楽しむことが可能です!
こちらはサーモンですが絶品です。程よい塩味と余計な水分が抜けてお酒に合います。塩締めしたサーモンやグリーンパーチ紙の使い方はこちらに記載しています。
塩締めしたサーモンを食べたら絶品だったので使った調味料や道具,方法について記述します
白藤酒造のにごり酒とは?
白藤酒造とは石川県輪島市にある蔵元です。酒造組合のHPから引用しています。白菊というお酒が有名ですね。
享保7年(1722年)廻船問屋として創業、江戸末期頃より酒造業を始めました。
八代目より蔵元が杜氏を務め、現在は九代目の蔵元夫婦が自ら自分たちの酒造りに励んでいます。
飲めばホッと安らげる優しい味わいが特徴です。
純米大吟醸から本醸造まで、高品質の酒造りに取り組んでいます。引用元:石川県酒造組合連合会HP 引用元URL:https://www.ishikawa-sake.jp/p19.html
上半分が透明で下半分が濁っています。これが美味しいのです。一度美味しすぎて白藤酒造さんに電話をしたことがあります。その際応対してくれた女性の方に色々なことを聞いたのですがにごり酒は年末に作るお酒ということを知りました。コロナが終わったら必ず見学に行きます!と宣言したことを思い出します!
にごり酒の特徴は?
泡が立っていますね。熱処理をしていない酵母の活動により炭酸ガスを含んだにごり酒とあります。泡が立っている様子を見るのも楽しいのです。
商品概要は写真をご覧ください。詳細が記載されていますね。
底の部分は写真のとおり濁っています。濁っている部分も非常に美味しいです。甘めのお酒なのですが何度も言っていますが鼻に香りが抜ける感覚が良いのです。
もちろんお魚と飲みます。グリーンパーチ紙を使用したサーモンと合います。日本酒はやはりお魚ですね。石川県に生まれて良かったと思える瞬間です。今回は日本酒メインでグリーンパーチ紙を無理やりこじつけたような記事になりましたが、是非とも白藤酒造のにごり酒飲んでみてください!!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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