皆さまグリーンパーチと言う紙を知っていますか?
浜田紙業は海外に収めています。
グリーンパーチで海外と取引
先週スリランカと韓国の2ヶ国からグリーンパーチの大きい注文が入りました。
前回も注文頂いていたので、要領は分かっていても注文内容を聞いたときは心の中で当分
忙しくなるなぁと嬉しい悲鳴がなってました!
従業員みんなでカットや梱包を1週間ちょっとかけて
無事出荷できる準備が整いました。
1週間も取り組んでたので出荷するときなんだか寂しいです。
大量のグリーンパーチの半切を6台と
スーパーで刺身を買うと下に敷いてあるミートペーパー
グリーンパーチとは??
もはや定番となった熟成肉と同様に、
魚を寝かせて水分を飛ばして素材本来の旨味を引き出す調理方法です。
魚を低温で寝かせることで死後硬直が解け、
魚の身が柔らかくなっていきます。 さらに、寝かせることで旨味成分であるイノシン酸が魚の中で増えてより旨味が増します。
その際に魚を包む紙がグリーンパーチです。
もっと詳しくグリーンパーチを知りたい方はURを貼っておくので読んでみてください。
グリーンパーチとは魚を包む緑の紙です。まぐろ保存熟成や津本式血抜きの鮮魚包装紙です
海外との取引を通じて
普段は日本の色んな県から注文が入って、ごく当たり前に出荷していたグリーンパーチですが
海外には熟成させる文化がないらしくグリーンパーチのような商品はないらしい。
スリランカは日本と同じで海に囲まれた国で魚のバリエーションが豊富らしいが
熱を通した魚料理が多くシーフードカレーが人気らしい!
生魚を熟成させて食べるのは日本くらいだと思っていたけどグリーンパーチを通じて
少しでも日本の魅力を感じてもらい自分が加工した商品が海外でも愛されて
取引のある国に興味が出て今は難しいけど旅行に行ってどのようにグリーンパーチが使われているかを
自分の目で見てみたいですね。
皆さま有難うございます。
グリーンパーチ関係のアイテムは何種類もあります。
電話やメールでの問い合わせも多くなってきました。
海外の方ともネットを通じて取引できる今の時代、何処でヒントやチャンスがあるのか分からないですが
知ってもらう為に発信する事の大切さが本当に重要だと思いました。
良い商品でも知ってもらわなければ売れないし兎に角ブログなどで色んな事を発信して
まだ熟成の魅力を知らない魚が好きな人がグリーンパーチを手にして感動させられるように
頑張ります!!
リピートしている方も初めての方も浜田紙業を通じていただき
本当にありがとうございます。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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