北陸地方は三連休大雪で災害級の雪が降りました。道路から水が出る融雪装置があるとはいえ住宅街では大雪の影響で車が雪にハマり動けなくなる現象スタックが多発しました。
弊社の前でもトラックがハマってしまい、抜け出すまで一苦労でした。この時は何度もタイヤ周辺をスコップで掘って木の板を使って脱出できました。一般的にはゴーバックを繰り返して抜ける方法がありますが、どうしようもなくなった時にはタイヤに何かを噛ますのが有効です。
強化ダンボール板が使える?
そんな中、ハイプルエースという弊社が販売している強化ダンボールでスタックを解消することはできないか?という意見がでて実際に車で試してみました。
こちらはハイプルエースという厚さ1.5cmある強化紙ダンボールです。紙ですが非常に強度が高くイスやベットとしても使用することが可能です。そのダンボールをタイヤに噛ませます。
ダンボールですが強度があるため車で踏んでも強度を保っています。
踏んだ後はさすがにつぶれていますが雪道にハマった際は使えそうです。
場所も取らないので普段は車の荷物の下に敷いて緊急時に使えそうなダンボール板です。弊社ではこちらの強化ダンボールハイプルエースを販売しています。お客様のご要望に合わせてカットしますのでお気軽にお問い合わせください。
タイヤの専門家に話を聞いてみた
実際のところダンボールは使えるのか?石川県金沢市にあるタイヤ専門店タイヤハウスまきの大西社長に聞いてみた。下記写真は大西社長です。
早速ハイプルエースをお見せしたところこのような回答が。
スタックした際の緩衝物にはタイヤと地面が噛みあう必要があります。ダンボール板の場合は表面ツルツルしており、噛みあうか噛みあわないかでいうと噛み合わない可能性があります。試してみないと分かりませんがタイヤショップとして販売する場合は下記の写真のように肉抜きしてあるものが好まれます。
これはホームセンターとかで売っている商品ですね。地面とタイヤが噛みやすいように肉抜きしてあります。これは本格的な商品ですね。
大西社長はダンボールの利点は安価なことと収納に便利、他にも用途が挙げられるとおっしゃってくれました。
調べてみると
スタックした際にダンボールを使う例は多いようです。まずはゴーバックを繰り返しそれでもうまくいかない場合は身近にあるものをタイヤと地面の間に差し込みます。その一つにダンボール板を使用することが多いです。実際に有名な車屋HPにもスタックした際にはダンボールを使うと良い。という記事がありました。非常に勉強になりました。
強化ダンボール板であるハイプルエースについての詳細は下記をクリックしてください。
強化ダンボール板ハイプルエースの詳細や販売についてはこちらをクリックしてください。詳細記事が載っています。
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この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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