この記事は2020年に記述した記事になります。
2年前に記述していますので今回のウクライナの件とは関係がありません。
なぜ小麦粉が品薄状態になっているとの話が出たのか
小麦粉が品薄になっているという情報をSNSで発見しました。コロナウイルスの影響で家庭内で小麦粉の需要が増えているからという話を聞きましたが実際のところはどうなのでしょうか。
今回は石川県金沢市に業務用小麦粉など製菓材料の卸売りを行なっている(株)イイダの飯田氏に話を聞きました。
実際のところは
業務用小麦粉を扱う飯田氏に話を聞いたところ業務用は在庫がありますという話を伺いました。イイダの倉庫には大量に業務用小麦粉の在庫がありました。写真は倉庫の一部です。ネットでは2~3倍の値段で転売されており、買い占める人もいるとのこと。政府や農林水産省からは「在庫は十分ある」と発表されていました。2か月前のティッシュやトイレットペーパーと同じような状況なのでしょうか。
上記のリンクをクリックすると過去の弊社が書いた消耗品の在庫状況の記事に移動します。
飯田氏は業務用の小麦は在庫ありますよ。とのことです。そして業務用の小麦を1キロ買ってみました。小分けにしてくれました。ありがたい。
下記の動画はイイダで製作されたうどんを作っている様子です。うちで踊ろうとコラボしていました。楽しそうですね。
作り方の動画はこちら
小麦粉でパン作りをしました
家族でパン作りをしました。子どもが楽しそうに手伝ってくれ、確かにどこもいけない今の世の中だと家庭で料理作りは流行るのだろうなあと感じました。家でバーベキューやるか料理作るくらいしかやることがない。しばらくはこういったおうち時間が続きそうです。
最後は大人が手を加え完成です。このまま食べてもおいしそうです。
こんがり焼けておいしそうです。いざ実食。本当においしいパンが完成しました。焼き立てパンっておいしいです。
今回のまとめ
小麦粉の卸商をしている専門家の飯田氏の話やパン作りのまとめです。
〇業務用小麦の在庫はある。
〇焼き立てパンはうまい。(手作りは良い)
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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