手押し車をハイパワーダンボールで作って人を乗せて強度的に実用性があるのかやってみました。

手押し車に何故チャレンジしたのか??

手押し車に乗った的場さん

完成形が上の画像になります。

そもそも何故、手押し車を作る経緯に至ったかと言いますと!毎回ダンボールで作っているのは被り物や据え置きの物が多かったため、正直強度は凄く高いんですが画像じゃ伝わりにくいと思いまして人が乗っての強度+押して動かしても全然壊れない丈夫さを少しでも画像でも分かりやすいようにと思い今回は手押し車を作りました。

タイヤのシャーシ以外は全部ダンボール(工程)

まずはこの正方形のダンボールにダンボールで作ったタイヤを作る工程からです。

何層にも張り合わせたダンボールで作ったタイヤなので強度はありますが中々大変でした。

4つのタイヤを全部均等に張り合わせて大きさを合わせるのは一苦労しました。

今回も製作は西山さんです^^!

箱まで完成して外側の外装を取り付ければ完成目前の状態です。!

ハイパワーダンボールは釘やビスとも非常に相性が抜群です。学校などの工作はポンドやノリで、工具で防音質や本格的に固定強度が欲しい場合は釘やビスって感じですね。

正面のヘッドライトとグリルとナンバーが良い感じですね^^ 後ろもナンバーとテールランプが渋いですね~!これも西山さんがこだわったポイントらしいです^^

浜田紙業オリジナル強化ダンボールで作品を作るにつれて

みんなで試行錯誤して話し合って、そのアイディアを西山さんが形にして写真や動画を撮ってブログを書くにつれて次はハイパワーダンボールのここをアピールしようって色々発想が出てきて、あまりかしこまりすぎてもつまらないので笑いありで皆様に発信してきて最近ようやくお問い合わせを頂くようになって自分らのダンボールの発信活動に芽が出てきたように感じます。

 

「めんどくさいな~、今度でいいや、恥ずかしいな~」これはつきものだと思うけど浜田紙業はみんなでやるから「めんどくさいな~、今度でいいや、恥ずかしいな~」を乗り越えてこれてるんだと思います。何にしても絶対に始まりはつまずきの連続だと思いますが、いかに継続して出来るように面白く出来るのかが非常に重要だと思いました。

 

今はハイパワーダンボール推しで活動していますが、次のターゲットが見つかって取り組む場合もこの気持ちを大事にして諦めないしつこさで頑張っていきますのでブログを読んでくださっている皆様も温かい目で見守りつつ応援していてくれると嬉しく思います^^ダンボールの記事は今後も出てくると思いますが楽しみにしていてください!!

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