車中泊時のゴツゴツした車内の段差を解消したいジムニー乗りの方へ!
軽くて丈夫で車内をフラットにする車中泊マットについて説明します!
ジムニー車中泊マットについて
浜田紙業の西山ですがジムニーに乗っています。
今回で3台目なのでジムニーに非常に詳しいです。
ジムニーに乗車して実際に車中泊を行なったことのある西山が車中泊マットを企画・製造しています。
写真の通りカスタムもしています。(写真は広島県のジムニーショップで撮影です。インスタで紹介されました。ありがとうございます。)
今回の記事は最近流行っているキャンプや車中泊用途でダンボールシートを有効活用した事例です!
ジムニー車内を快適にできるようダンボールシートを使用して新製品を使ってみました。
車中泊用に浜田紙業が販売している大きなダンボールシートを加工し車内に敷きました。
車内にダンボールシートを敷くことで車の凹凸を感じません。
このダンボールシートは2層タイプで厚みが1.0㎝もあります。
厚みがあるので強度はベニヤ板並なのですが、紙なので非常に軽量です。
軽量のため運びやすく女性一人でも持ち運び可能です。
試作制作中です。
まずは車内の寸法を測りダンボールシートをカットします。
ダンボールシートですが厚みが1.0cmあるのでカッター等でカットします。
厚みがありますが紙なので加工も簡単です。
大量生産となると工場機械を使用して一気に作ることも可能です。
実際にカットして寝転んでみます。
ダンボールは意外と暖かくてなおかつ平らなので寛ぐことが可能です。
ダンボールの上に布やクッション等を敷くことでより快適なジムニーライフが送れそうです。
今回のポイントですが助手席です。
助手席シートを倒すと凹凸が出てしまうので写真のようにダンボールシートを加工します。
助手席シート部分には写真のように箱やクッション等を置くのが良いと思います。
動画にまとめてみました。
【土台助手席の様子】
【全体組み立て】
注意事項
・紙なので圧力がかかるとダンボールの表面に跡がつきます。
・ダンボールの端で手を切ることがあるので注意ください。
・ダンボールなのでくすみ等があります。
・反る可能性があります。反ったら裏返しをして使用するとある程度回復します。(100%ではありません)
ジムニー車中泊マットの販売について
10,980円(税・運賃込みです)
・助手席だけ希望などあれば、別途見積します。
・電話やメール(クリックすると問合せフォームへ移動します)もしくは下の公式通販サイトから注文ください。アマゾンペイやクレジット決済に対応しています。
実際に使用したお客様から
実際に使用したお客様から画像を頂きました。
ダンボールの色が違う?と驚きましたが内装に併せてブラックのカラーストレッチフィルムを巻いています。
お客様が自分で黒ラップを巻いたものになります。
ラップを巻く理由について
・服に紙屑がつかない
・車内を傷つけにくい
・安全に扱える
・上に敷くエアーマットの滑り止め
・防水効果が期待できる
などが挙げられます。浜田紙業では透明ラップで加工することも可能です。
浜田紙業では透明ラップでの対応になります。
ラップをすることで水濡れから商品を守ります。
ラップの効果
ラップを巻くことによって水濡れからダンボールシートを守ります。
実際にラップを巻いて外で野ざらし状態にしたのですが目立った水濡れはありませんでした。
sayaka channel(さやかチャンネル)さんにて紹介されました
sayaka channel さんにてジムニーの車中泊ダンボールマットが紹介されました。
非常に分かりやすく紹介いただき嬉しい限りです。
今後も車内の快適ライフのために試行錯誤を続けていきます。
お客様から写真をお送り頂きました
写真は実際に車中泊を楽しんでくれたお客様から頂いた写真です。
こちらのお客様は写真のとおりジムニーの天井にダンボールを収納しています。
私たちもこの写真を見たときに「なるほど!」と勉強させてもらいました。
天井に収納しベルトでとめることも可能なので参考にしてください。
というのも非常に軽いのでベルトで固定もできるのです。
タイヤのカルバン金沢店さんで常設展示になりました
北陸で有名なタイヤのカルバンさんでジムニー車中泊マットの助手席とリアの一枚バージョンが常設展示となりました。
カルバンさんにはジムニー用の売り場があります。
詳細はカルバンさんにお問い合わせください。
カルバン金沢店の店長さんと一緒に写真を撮りました。
詳細は上の記事をクリックしてください。
浜田紙業の内部ページへ移動します。
カルバン富山本店でも展示されます
カルバンの富山本店でもジムニー車中泊マットが展示されることになりました。
詳細は上の記事をクリックしてください。
ジムニー車中泊マットの販売はこちら
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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tel:076-237‐0321
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浜田紙業の代表番号になります。
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平日9:00~16:30
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