いつも閲覧して頂いてありがとうございます。
今日のお題はコピー用紙に関する内容です????
コピー用紙にA4とかB3とか色々規格があるのはご存じですよね!!
ちなみに浜田紙業はA3、A4、A5、B4、B5の5種類あります。
A5のみ断裁機を使ってA4をA5に加工しています。
家にある紙でコピー用紙の紙を代用しようとして詰まったり印刷できなかったり
してしまった事ないですか????
浜田紙業では『紙業』ってついてるだけあって印刷用紙の紙も倉庫に沢山あります。
印刷屋さんによっては浜田紙業で断裁機と言う機械でカットしてから
納品する得意先もある為、断裁機が自社にあるんです。
入社した初めの時はこんな機械使う意味があるのかな~?って思ったんですが
仕入れた紙って角も大きさもバラバラなんですが500枚とか1000枚の束ねた紙を
一気にバスッとぶった切って決められた大きさにカットできるんで
やっぱり断裁機って必要なんだな~って今は思います。
これがうちの断裁機(カッティング浜田君)
実際に見ると迫力があるよ????
この鋭利な刃の切れ味はゲームの世界レベルです!
二人で作業する場合もあるので細心の注意をして作業しています。
ちなみに
印刷用紙とはなんぞや!?ってなると思うんですが
車のカタログやお店のチラシって言えばわかりやすいですかね!
実験として、、
印刷屋さんで使わなくなった紙をコピー用紙にすればいいと思って断裁機でA4サイズにカットして
コピーできるか色々試してみました。コピー機って紙なら何でも良いと思ってたんですが
意外と繊細で詰まったり、上手く色が入らなかったり色々な事が勉強になりました。
上の画像の黄色の紙がA4サイズにカットした印刷屋さんの紙です。
大体の印刷出来る目安としては家庭用のインクジェットプリンターで最大0、3mm程で
オフィス用プリンター(複合機)では1、3程ですね。
ハガキの厚さが0、2~0、23mmで名刺の厚さが0、31~0、35mmです。
浜田紙業のプリンターはオフィス用です。
こんな図体が大きいけど繊細で何でもかんでもコピーはできませんでした????
最後に、、、
入社した時圧巻された印刷屋さんに納品している大量の断裁される前の紙の画像
凄くないですか?
この画像の紙を見ると実感が湧かず、でも普段何気なく生活していて
目にする紙は色んな工程を経てから車屋さんだったり、チラシだったりと
自分たちの元へきてると思うと奥が深いですね????
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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