ティッシュはなぜ5箱で売られているのか調べてみたら意外な理由がありました
ティッシュってなぜ5箱1セットなの?
トイレットペーパーは12Rや4Rなどバリエーションがあるのにティッシュはなぜ5個セットが主流なのだろうか?小売店で売っているティッシュは一部の高級ティッシュを除いて5個セットが主流です。
気になったので調べたところ
〇女性の身長に合わせて5箱になった
〇3個ティッシュもあります
とありました。下記にその理由について記述します。
- 180W5P 20ケース直送
ボックスティッシュはなぜ5箱で売られているのか
普段何気なく購入しているティッシュですがなぜ5箱1セットなのでしょうか。気になったので調べてみるとお客様目線で考えられた理由がありました。
5箱以上だと地面についてしまう
当時のティッシュですが今のティッシュに比べて高さがありました。最近のティッシュはよりコンパクトになり150W5pが主流です。当時のティッシュは高さの関係で女性が持ち運ぶ際に5箱以上だとティッシュが地面についてしまう持ち運びが不便だったため5箱になりました。当時のティッシュは今のティッシュに比べて5箱で10cm~20cm高かったのです。
写真を見てわかるように今のティッシュは非常にコンパクトです。現在ではケースは非常にコンパクトになっています。理由としてはメーカーの技術の進歩、また最近では配送業者がティッシュケースを運びやすいようにコンパクトになったと言われています。ティッシュは配送の際にかさばる商品のため運送会社からは敬遠されがちです。また利益率の低い商材のためコンパクトにしてなるべくトラックに載せるためにコンパクトになったのです。
3個セットティッシュもあるんです
3個ティッシュもメーカーは製造しています。これらのティッシュは小売店では見かけませんが粗品や景品での需要があります。3個セットの場合は5箱に比べて安価なので配るティッシュとして人気があります。
安価であり3個ティッシュは持ち運びも楽なので粗品や景品で人気があるようです。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある創業70年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、ペーパータオル、魚を包む紙など特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。紙の専門家として紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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