浜田紙業(株)には紙飛行機に適していると言われるバガスペーパーを販売しています。
丈夫なのですが軽くて紙飛行機に良いと言われる紙です。検索してみるとコピー用紙でも紙飛行機は飛ぶという記事もあり実際にバガスとコピー用紙はどちらが良いのか試してみました。
ちなみにバガス紙というのはサトウキビの搾りかすから作られている紙です。かなりエコな紙です。
紙飛行機に最適のバガス紙を使用して飛行機を作ったところ飛距離や滞空時間がすごかった
今回はバガス紙とA5コピー用紙を使って紙飛行機を作ってみました。どちらが飛ぶのか?意外とやってみると楽しくて盛り上がりました。
紙飛行機実験のルール
〇A5サイズの紙を使います。
〇バガス紙、厚いバガス紙、コピー用紙
〇一番オーソドックスな紙飛行機の折り方。
〇同じ人間が同じ位置から投げる。
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最近始めた浜田紙業(株)のユーチューブチャンネルに結果載せてます。
よかったらどうぞ。
動画を見れば紙飛行機用の紙の方がよく飛んでいるのが分かります。
まずはコピー用紙
この辺りにオンしました。動画をご覧になれば分かりますが思い切り空気抵抗を受けて途中で大失速しました。風に乗っている様子はありませんでした。
バガス紙普通の厚さ
ここからは紙飛行機に適していると言われるバガス紙の登場です。
やらせではないのですが、風に乗って奥の方まで飛びました。本人曰く投げやすかったと言っています。横から見ていた私も感じたのが風に乗って遠くまで飛んでいる印象を受けました。
厚いバガス紙
なんとトラックに激突しました。
明らかに一番飛んでおり、風に乗っていました。
まとめ
コピー用紙は風の抵抗により途中で落ちてしまいましたがバガス紙は風に乗って遠くまで飛距離が出せたような気がします。また、今回は厚い紙の方が遠くに飛びました。こちらも風に乗っていたという印象です。
こちらのバガス紙ですが子どものイベント等で問い合わせを多くいただきます。
A5サイズのバガス紙の販売はこちらです!
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浜田紙業にて販売しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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