防災グッズを扱う法人様より備蓄用トイレットペーパーの問い合わせがありました。シュリンク包装してあるトイレットペーパーになります。シュリンク包装とは写真のようにナイロンでトイレットペーパーを包装している商品になります。
防災や備蓄で使えるシュリンク包装トイレットペーパームダノンについて
150mの長巻トイレットペーパームダノントイレットペーパーですが1ロールずつシュリンク包装してあります。防災関係の法人様がケースで購入し防災バックに入れて防災品の一部として販売することもあります。
災害時のトイレットペーパー利用について
経産省のHPには万が一に備えてトイレットペーパー1か月分の備蓄をしましょう。と推奨しています。4人家族で1か月におよそシングルトイレットで16ロール程度消費すると言われています。家庭用トイレットは50mが多いので16ロールの場合は800mにもなります。意外と16ロールを保管するとスペースを取ってしまうのですが、ムダノン150m巻の場合はおよそ5ロールで済みます。1個包装のため場所も取らないので良いと思います。
トイレットペーパーの保管について
備蓄用トイレットペーパーの保管についてですが、すぐに使うものではないので期限が気になるかと思います。
トイレットペーパーを含めた紙には基本的には寿命がないと言われています。紙は化学変化が少ないので保管状態が良ければ特に期限はないのです。詳細は過去に記事を書いています。
トイレットペーパーやティッシュの紙の寿命,使用期限,消費期限はあるのか調べてみた
しかしながら保管方法によっては、劣化する可能性もあります。紙は湿気や直射日光に弱いので日の当たらない湿気の少ない部屋で保管することをお勧めします。しかしながら紙包装してあるトイレットペーパーはシュリンク包装しているトイレットペーパーに比べて湿気が侵入してしまう可能性があります。
紙は基本的にパルプ繊維がいくつにも折り重なってできています。なので小さな穴(目には見せませんが)から湿気が入り込む可能性があります。紙は匂い移りがしやすいと言われているのも無数の穴が空いているからという理由があります。
シュリンク包装トイレットペーパーの耐水性について
こんな実験はなかなかしないと思うのですがシュリンク包装したトイレットペーパーを水道水に付けても大丈夫です。湿気どころか大雨がきても大丈夫ですね。すばらしい。
シュリンク包装トイレットペーパーの販売について
1ケースから販売が可能です。
150m60入りです。
1ケースもしくはまとめて購入を希望する場合は下記の問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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