以前弊社のブログ記事にて背景紙に使える特殊フィルム樹脂について記述しました。
背景紙の代わり代用でフィルム樹脂が耐水性があり携帯できるのでインスタや商品を撮る際に便利で販売直販しています
今回は背景紙に使えそうな特殊な加工紙を仕入れることができるようになりました。
実際に使用したところ壁のように周囲を囲んでくれるため商品がくっきりと映ります。こちらの商品は紙素材なのですが丸めたり伸ばしたりすることが可能で使いやすいのです。商品の三方を覆ってくれます。
背景紙とは?
背景紙とはバック紙などと呼ばれている写真撮影の際に使用する背景の事です。本格的な背景紙は写真スタジオ等で使用します。一人一台スマホ時代になり個人でもメルカリなどを通じて商品を販売することができるようになりました。ネットを通じての販売には商品写真をくっきり写すことが求められます。またできる限り影がないことが望まれます。弊社が販売する白色の背景紙は下の写真を見ての通り影を出すことなく商品をはっきりと写すことが可能です。三方をしっかり囲むことによってアンパンマンのティッシュが映えます。
ティッシュの下に敷いてある紙は特殊な樹脂加工してあるフィルムを使用しています。こちらも販売しています。
背景紙のサイズは
横幅が1.15mあります。長さですがお客様のオーダーサイズでカットが可能です。紙ですのでカッター等で加工できます。
背景紙の裏面について
背景紙の裏面ですがこのような凹凸になっています。こちらの凹凸を背景にして写真を撮ってもきれいに商品が映ります。実際に商品を撮ってみました。
このような形状をしている背景紙です。表面がツルツルしており裏面は凹凸になっており2つの背景を楽しめます。
裏面で撮影した商品です。表面のツルツルした方と比較しても背景に高級感が出ているように感じませんか?実際にこちらの凹凸面で写真撮影を行なうお客様も多くいます。私個人としてもこちらの凹凸のある面で写真撮影をすることで他社商品と違いを生み出せると考えています。
背景紙のカラー展開について
白と茶色の他にも様々な色があります。30色近くバリュエーションがあります。白と茶色以外のオーダーカラーの場合ですがロットは900×600mmサイズで600枚~になります。小売店さん向けに卸販売、個人でも大量に使う方はお問い合わせください。まとめて購入に便利です!
背景紙の携帯について
こちらの背景紙ですがクルクルと収納することができます。
簡単に携帯できます。撮影を外で行なう場合や異動の際に持ち運びに便利です。また、これだけコンパクトに収まるので収納も簡単ですね。
ちなみにですが単純に上から撮ると影が映りますね。この辺りは試行錯誤が必要です。ありがたいことに素材が紙なので操作は簡単です。今後も実験をして追記していきます!
下記の記事はすだれを紙で自作しています、
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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