お菓子ドーナツの包装紙や包み紙には耐水性に優れている緑や白のパーチ紙が使え茶菓子店やケーキ屋向けに販売します

お茶菓子や飲食店を管理しているお客様よりグリーンパーチ紙とホワイトパーチ紙の問い合わせがきました。この2種類の紙は主に魚を包む紙として使用しており弊社でも問い合わせが非常に多い鮮魚包装紙として人気です。また肉を包むことも可能です。

今回はお菓子関係のお客様からの問い合わせです。

ドーナッツを包んでみた

茶菓子専門店様より

〇グリーンパーチ紙やホワイトパーチ紙でお菓子を包みたい

〇耐油性、見栄えがキレイかどうかサンプルが欲しい

〇使いやすいのかどうか?

など様々なお声を頂いていますので、早速実験してみます!油やこしあん、クリームでベチャっとするのでパーチ紙はいいのではないか?と盛り上がりました。いざ実験!!

ドーナッツを包装紙で包んでみた

早速ミスタードーナッツさんに行き、「油が手につきやすいドーナッツ教えてください」とこちらの無理難題な質問に丁寧に答えて頂いた結果、オールドファッションとドーナッツの周りに粉がついているチョコポンデリングを購入しました。たしかにオールドファッションは油が手につきやすいイメージです。

お菓子を包む包装紙です

このようなラインナップです。実際に白色の純白ロール紙とホワイトパーチ紙は写真を見た感じではあまり変わりはありません。対照的にグリーンパーチ紙は見栄えがかなり変わりますね。ドーナツの包み紙に緑色の紙を使うとかなりおしゃれな感じがします。緑の紙は和菓子のような日本的なお菓子にも合いそうな気がしてきました。

純白ロールとホワイトパーチの違いは

純白ロール紙とグリーンパーチ紙、ホワイトパーチ紙で試してみます。純白ロール紙は表面がつるつるしており高級感溢れる紙です。実際にパン屋食品の包装紙としての用途があります。純白ロール紙の詳細はこちらをクリックしてください。

パンやシャツの包装紙純白ロール紙とは製菓,ギフトラッピング紙で通販で販売します

ドーナッツをグリーンパーチ紙で包んだ

早速ドーナッツをグリーンパーチや純白ロール紙で包みましたがどの紙も使いやすくあまり大差はありません。純白ロール紙は厚さが14キロのため薄いです。触ってみるとホワイトパーチの方が厚くしっかり包装できる印象です。

油の吸収は?

ホワイトパーチの油を吸収します

グリーンパーチは油を吸収します

ホワイトパーチ紙とグリーンパーチ紙は油を吸収している様子が分かります。表面に油が出てきています。

純白ロール紙は油を吸わないです

純白ロール紙は油を吸っている様子がこちらからでは分かりにくいですね。比較したところ油を吸うのはパーチ紙で純白ロール紙は油を吸わないけど表面は光沢のままきれいな紙の状態でキープしていますね。

使い勝手について

純白ロール紙の方が薄い紙でパーチ紙は厚いです。しかしながらどちらも紙全体でみると非常に薄い部類に入るので使用感はそれほど変わりません。

ドーナツの見栄えは?

ドーナツを含めたお菓子の包み紙はどうしても白色を連想することが多いと思います。そんな中で緑色の紙で包むことによっておしゃれというかいつもと違ったイメージで食を楽しめるのではないか?と思いました。

ドーナツの包装紙です

緑色の紙で包むドーナツって珍しいような気がします。

ドーナツをグリーンパーチで包みました

黒色のチョコレートとグリーンが合うような気がします。見栄えという意味でもグリーンパーチは使えそうです。

まとめ

〇純白ロール紙に比べてパーチ紙の方が油を吸収している。

〇パーチ紙はドーナツの包装紙としても使える。

〇緑の紙でドーナツを包むと色合いが代わりおしゃれになる。

今後も和菓子洋菓子問わず実験をします!!

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