ティッシュペーパーとトイレットペーパーの違いとは?なぜトイレットペーパーは水に流せてティッシュは水に流せないのか


トイレットペーパーは水に流せるのになぜティッシュはトイレに流せないのか気になったので実験してみた。

〇トイレットペーパーは水に溶けるのではなくバラバラに分解されている!?

〇紙は繊維の集合体でできている

〇ティッシュは鼻水などで繊維がほぐれないように長めの繊維や樹脂で加工ししてある

〇トイレットペーパーは繊維がバラバラになりやすいように短い繊維を使っている。

トイレットペーパーティッシュの違いとは

トイレットペーパーとティッシュの違いについて調べてみた。調べたところこのような記述がありました。

ティッシュペーパーは水を含んでもほぐれずに強く、水にほぐれやすく出来ているのがトイレットペーパーです。
どちらも、パルプの溶解から乾燥までの工程はほぼ同じで、繊維と繊維を結合させる樹脂(湿潤紙力増強剤)を入れて破れにくくしているのがティッシュペーパーです。トイレットペーパーの方は代わりに澱粉を使ってほぐれやすくしています。

*引用元 ハヤシ商事(株)HPより

つまり我々が普段使っているトイレットペーパーは「水に溶ける、水溶性」という表現をしていますが、溶けるというよりかは実は繊維の集合体なので水で繊維同士がほぐれてバラバラになりトイレに流せるということなんですね。ティッシュに樹脂を入れているとは知りませんでした。

こちらの記事にはこのような記述がありました。

木材は広葉樹と針葉樹に分類され、針葉樹のパルプ繊維は、長さ 3~5 mmの長い繊維であるのに対し、広葉樹のパルプ繊維は長さ 1~2 mmの短い繊維です。

トイレットペーパーは、細かく分散するように、繊維の長さが短い広葉樹から作られています。短い繊維を多く使うことにより、ほぐれやすくし、水に溶けやすくしているのです。

一方、ティッシュペーパーは鼻水などの水分を含んでも破れにくい紙にするために、水に強くしないといけません。このため、繊維が長い針葉樹から作られています。

さらに、湿潤紙力増強剤という薬品を使ってほぐれにくい加工をしています。

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つまりトイレットペーパーは細かく繊維の長さが短い広葉樹のため短い繊維を使用しているのですね。逆にティッシュは長い針葉樹から作られているとのことです。さて実際にトイレットペーパーとティッシュを使って実験をしてみました。

実験してみました!

実際にティッシュは「ほつれにくい、水に流せない」トイレットペーパーは「繊維がほつれやすい、水に流せる」ことが分かりましたが実際にやってみないと分かりませんので実験です!

まずはティッシュを水に浸してかき混ぜてみました。

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バケツに入れてティッシュを手でかき回してみました。しかしながらティッシュはばらけることなく一枚のままです。紙は水に弱いというイメージがありますがかき回したくらいではティッシュは破れないことが分かりました。確かに花粉症の季節にティッシュはたくさん消費しますがティッシュが破れると大変ですよね。

ここでトイレットペーパーの登場です。

トイレットペーパーです

実験をやっていて驚きました。水に浸すだけではティッシュ同様何も起こらなかったのですがかき混ぜると一気にバラバラに分解されました。驚きです。繊維がほつれると聞いてからかき混ぜてみると確かに「水に溶ける」というよりかはバラバラに分解されているといった印象を受けます。バラバラなったので後始末が大変でした。

トイレットペーパーがなぜトイレで使用できるのかが理解できました。ちなみにですが最近では水に流せるティッシュやペーパータオルも販売されています。

各社ペーパータオルやティッシュを製造しており代理店の浜田紙業でも販売しています。介護施設等で需要のある商品です。

まとめ

〇トイレットペーパーは水に溶けるのではなく分解されてバラバラになる。

〇ティッシュは樹脂で加工し固めに作ってある。

〇ティッシュトイレットは繊維の集合体である。

 

上記のことが分かりました。引き続き紙のトリビアについて調べます!