台車を浜田紙業にある材料で作りクラフト紙の保管場所にしました
かねてよりクラフト紙を保管する場所が欲しくて弊社の営業兼会社の大工仕事をしてくれる社員さんが新たな商品を作ってくれました。クラフト紙を埃から守ってくれる台車です。底面はパレットで側面はダンボールです。ほとんど自社にあるもので作れるのでありがたい限りです。ダンボールは厚めのためちょっとの圧力くらいでは変形等はしません。パレットはもともと印刷用紙を置いていたのでかなり頑丈なものです。幼稚園や保育園で使うような散歩で使うかご車にも使えるのではないかと盛り上がっています。
底にはキャスターがついておりなんと移動式の台車です。そしてもともとパレットを使用しているのでリフトで持ち上げることも可能です。一日で作ってくれてありがたい限りです。キャスターはダイソーに売っており驚きです。100円でキャスターが買えるとは知りませんでした。
クラフト紙保管の様子です。クラフト紙は商品を梱包する際に必須の包装紙で弊社でも大量に使います。今後天井もダンボールで作り屋根として使用する予定です。大きな保管場所ができたので今後も使用していきます!
完成しました。開閉式の扉がつきました。原材料ですがすべて自社にあるものです。木やダンボールは印刷用紙の入荷の際に梱包資材として入ってきたものを再利用しています。非常にエコです。これでお客様のもとへ届く大切な商品用クラフト紙が汚れることなく保管できそうです
木とダンボールを止めているのはワッシャーと呼ばれる留め具です。弊社の社員一押しの道具です。ワッシャーで止めることによりきれいに木とダンボールがくっつきます。
過去の作品です
雨が入らないようにフォークリフトにコクピットを作りました。木とビニールを使用しています。
鍵付きのフォークリフトです。雨風を防ぎます。
今後も弊社の材料で作った商品を紹介します。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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