トイレットペーパーが中国の香港で品薄、品切れ状態となっています
新型コロナウイルスの影響でか中国でトイレットペーパーが品切れ状態になっているとSNSで流れています。原因ははっきりとはしませんが、メディアの中にはサプライチェーン(供給網)絡みの停滞の可能性という憶測が飛び交っているそうです。また、中国の製紙工場が製造をストップした影響か?などSNSでは憶測も含めて色々な情報が流れています。SNSを見ていると「ティッシュやトイレットペーパーが入荷しない」という噂が流れたようでトイレットペーパーの買い占めが中国で始まったようです。
日本に影響はあるのか?
実際に浜田紙業にも先ほどコンテナ単位でのトイレットペーパーの問い合わせがありました。実際のところメーカーにはティッシュやトイレットペーパーの在庫はあります。むしろ増税後の影響で在庫がだぶついているのです。欠品という事は今のところ聞いておりません。
「トイレットペーパー 品薄」「トイレットペーパー 不足」で検索すると浜田紙業のページが1ページ目に出てきます。またこちらの記事ですがグーグルアナリティクスで解析したところいつもの三倍以上のアクセスが集中しています。みなさんの関心が高いのが見受けられます。
トイレットペーパーがシンガポールでも品薄状態になっています。
朝日新聞の記事によると
新型コロナウイルスによる肺炎が広がるシンガポールで、トイレットペーパーを大量に購入する人が続出し、売り切れ状態になっている。地元メディアによると、「トイレットペーパーとマスクは原料が同じ」とのうわさが流れたことなどが原因
朝日新聞デジタルより引用
中国の場合と同様にトイレットペーパーが品薄になるという噂が生まれそこからパニック状態が始まったようです。
今後も日用品に関する品薄情報があれば追記します。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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