近江町市場で使用される魚を包む緑の耐水紙は様々な用途があります。

土曜日に近江町市場へ行ってきました。

家から近江町市場が近いのと、市場の雰囲気が好きなので高頻度で近江町市場へ行きます。金沢の台所である近江町市場は観光客や地元のお客さんで非常ににぎわっています。次男(10か月)と行きましたがベビーカーはお勧めしません。小さい子と行く場合は抱っこ紐がよいと思います。

香箱ガニや白子など旬の海鮮が並んでいる中、今回は「子といかの塩辛を購入!」

耐水紙は様々な用途があります。

塩辛もグリーンパーチで包まれています

グリーンパーチは包装紙として使用されます

包装紙代わりに使用される魚を包む緑の耐水紙です

 

購入してから気づいたのですがグリーンパーチは魚を直接包装するだけでなく塩辛や子のようなすでにパック包装されている商品に対しても使用できるということです。塩辛のような商品はパック包装していても汁がパックから漏れる可能性があり耐水紙で包装することでそれを防ぎます。少しだけパックから汁が漏れていたのですがグリーンパーチ紙がしっかりガードしてくれていました。

また近江町では

紐付きの耐水紙です

トロ箱に敷かれている耐水紙です

紐付きの耐水紙がぶら下がっていたり、トロ箱の下に敷かれていたりと様々な使い方があります。今回包装紙として使われている耐水紙を見てブログを更新しました。

てっきりグリーンパーチは魚を直接包装するための紙だと思っていたので新たな発見です。

グリーンパーチの販売はこちら

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