茶色のクラフト包装紙が欲しいけど
「茶色のクラフト紙ってどこに売ってるの?」「もっと大きいサイズが欲しい。」と思ったことはないでしょうか。
浜田紙業では別注業務用最大サイズやハトロン判45×60cmまで幅広く取り揃えています。
茶色の包装紙クラフト紙の直販は浜田紙業!
緩衝材や包装紙として使用される両更クラフト包装紙です。ラッピングなどにも使われており需要がある商品です。浜田紙業の在庫・販売商品です。
両更クラフト包装紙とは
なんで両更クラフト紙は茶色?両更=未晒しクラフト紙?
大きいサイズハトロン判の由来は
ハトロン判とは?
ハトロン判は原紙サイズの呼び名の一つで紙の原紙寸法は、JIS(日本工業規格)でハトロン判で、四六判、A列本判、B列本判、菊判の5種類に定められています。ハトロン判は1200㎜×900mmのサイズとなっています。もともと太平洋戦争時に耐久性のあるハトロン紙は弾薬を包む紙として作られました。耐久性に優れており日本にも輸入されやがて国産製造を行うようになりました。弾薬を包む目的として使われることはなりましたが優れた耐久性があり包装紙や緩衝材として使用されています。
ロールタイプのクラフト紙があります
クラフト紙のロールタイプもあります。写真の商品は100mの1210mmとかなり大きなロール巻きです。業務用で人気があります。5本より販売が可能です。1本2850円(税別)別途運賃です。
両更クラフト紙の販売サイズ
包装紙の大きいサイズはどこに売ってる?
というお声をいただくことが多くあります。浜田紙業のような紙問屋に聞くのが良いかと思います。
両更クラフト紙のサイズですが大きいものは特注品の1.2×1.8mのものから45×65cmまで幅広いサイズを準備できます。特注品のサイズは業務用工場や機械など大きなものを包装する際に使用します。下記に各サイズを並べました。
〇全紙900mm×1200mm ハトロン判
ハトロン判は900×1200㎜のサイズでもともと弾薬を包む用途として使われていました。ハトロンという言葉はドイツ語からきています。弾薬を包む目的のため耐久性があるため包装紙で使用されています。
〇600×900mm
ハトロン判を半切にした商品です。割れ物を包んだり包装紙として使用します。大きめの紙なので様々な用途があります。
〇600×450mm
両更クラフト紙の60×45cmサイズです。
業務用の最大サイズです。機械や家畜のえさなど幅広い用途があります。非常に大きな特注品の紙です。法人からの注文が多い商品です。
厚いものから薄いものまで用意がありますのでお気軽にお問い合わせください!
〇最低ロット250枚~。
〇お客様のご要望に応じたサイズに断裁します。
両更クラフト紙の用途は?
茶色系の包装用紙です。雑貨屋・ホームセンターでコップやお皿など、割れものを購入したときにガラスが割れないように商品を包み込む紙として使用されています。
最近ではインターネット通販の詰め物紙としても注文があります。ダンボールを開けたときに新聞紙よりもクラフト紙の方が清潔感があり、お客様の評判も良いです。封筒用紙としても利用されている用紙です。
両更クラフト紙はこのような使い方もできます。ギフトやプレゼントを包みます
両更クラフト紙は清潔感のある包装ができます。通販では600㎜×450㎜の両更クラフト紙が人気です。
業務用の両更クラフト紙について
浜田紙業は工場などで使用する業務用の両更クラフト紙も取り扱っております。特注品で機械や大きな部品を包むときに使用される包装紙です。1800㎜×1200㎜とかなりの大きさです!
家畜の肥料やえさを運ぶ際に使用されることも多く大きなものを包む際に需要のあるクラフト用紙です。
両更クラフト用紙の加工断裁例
浜田紙業では日本全国にある有名小売店に包装クラフト紙を販売しています。サイズの希望がある場合はご相談ください。
断裁機で裁断後発送できます。
クラフト用紙ハトロン判の発送例です
①今回は全紙900mm×1200mm ハトロン判で発送します。
→断裁機にてお客様のご要望に応じたサイズに裁断できます。
①全紙のハトロン判サイズの両更クラフト紙を発送するために梱包します。
②三つ折りにします。ずれないように慎重に行います。枚数が多く重量もかなりあります。
③両更クラフト紙を三つ折りにして両サイドから中心に畳むように寄せます。
④1枚目の包装用紙でクラフト紙を包みます。
④2枚目のクラフト用紙で厳重に包みます。
⑤最後に「取り扱い注意シール」を貼ります。
☆こうして全国各地に発送されます。包装紙としての需要が多いクラフト紙ですが、今後インターネット通販の需要が伸びるに従い、個人のお客様からの需要が高まると予想されます。もちろん緩衝材だけではなく包装用紙としても使用できます。様々な需要があるクラフト紙ですのでお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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