浜田紙業の室内壁にペンキを塗りました!綺麗に塗ることができました。

年末ということで以前から汚れ等が気になっていた浜田紙業倉庫側の事務所の壁を綺麗に塗りなおしました。

【塗る前】

浜田紙業は現在の場所に移転して築38年になります。

壁に色々なものを貼った跡や今は社内禁煙ですが当時は室内でも喫煙していたという話を聞き壁に色々な汚れが残っていました。

年末なので壁を塗りなおすことにしました。

ペンキを塗る前の壁

【アフター】

非常にきれいになり部屋の中が明るくなりました。

せっかくなので素人でもできるペンキ塗りを記載します!

ペンキを塗りました

準備したもの

ホームセンター

・水性ペンキ(クリーム色)

・水性シーラー(下地、ヤニ止め)

・パテ

→1万3000円くらいでした

汚れが浮いてこないようにシーラーはヤニ止めのものを使用です。

室内でペンキを塗るときは水性がお勧めです。

今回使用した水性のシーラーとペンキは匂いも気にならない程度でした。

 

ダイソー

・ヘラ

・ハケ

・ローラーペンキ用

・ローラー下地用

・ペンキ用の桶

・サンドペーパー

→800円くらいでした。

ダイソーに何でも揃っていると弊社の西山に聞き、行ってみると驚きました。

ホームセンターよりも非常に安く全ての道具が置いてあり

時間に余裕のある方は

・ホームセンターで塗料関係

・ダイソーで道具関係

と買い分けるのが良いかと思います。

 

会社にあったもの

・雑巾

・花王のマイペット

 

恐らく業者に頼むと10万円以上するので自分たちでできるところは行なっていきます。

いざペンキ塗りスタート

①机や時計など移動→作業効率のため非常に大事です

②壁を雑巾で磨く

③パテで穴埋め→サンドペーパーで平らにする

④下地シーラーを塗る

⑤水性ペンキ

 ①パテで穴埋め

穴埋め前に軽く雑巾と花王の舞ペットで壁を磨きます。

パテ埋め

まずはテープの跡や塗料が剝がれているところをパテで穴埋めしていきます。

意外と剥がれているところは段差になっておりしっかりパテで埋めること重要です。

ペンキを塗り乾いた後にパテ有と無しでは仕上がりが全然違ってきます。

一手間かけてパテで穴埋めしサンドペーパーで平らにすることはきれいに仕上げたい場合必須です。

②下地シーラーを塗る

下地のシーラーですがローラーを使って軽く塗ります。

コンセント付近や突起物があるところはハケで周りを塗ってからローラーをかけると良いでしょう。

③ペンキを塗る

ペンキ塗り

ペンキ塗りです。

ペンキを塗る前に写真のように服が汚れないようにビニールを被るなどすると良いです。

意外とペンキが撥ねて服についてしまいます。

また、一方向に縦塗りすると仕上がりが綺麗になります。

クラフト紙ワンプです

床ですが浜田紙業にあるワンプやダンボール板を使用しました。

ダンボール板は2mmの薄いもので簡単に曲げれるので狭い場所でも使用できます。

ワンプとは撥水性のあるクラフト紙で床に敷くことで床がペンキで汚れるのを防ぎます。

壁にペンキを塗る

非常にきれいに仕上がりました。

これで年を越せそうです。

1年間ありがとうございました。

今年もたくさんの素晴らしい出会いがあり良い一年でした。

来年もよろしくお願いいたします。

浜田紙業 浜田浩史

 

タイトルとURLをコピーしました