以前検証作業したのが防音性でした。防音性に関してもかなり優れた期待以上の成果が出たんじゃないかと思います。
防音についての記事のタイトルは（防音工ががあるのかハイパワーダンボールで実験してみたらすさまじい効果があり驚きました！）なので
下にリンクがありますので気になった方は読んでみてください。
防音性も断熱性も優れているハイパワーダンボールは今後使われていきそうですね！
何より軽くて丈夫、場合によっては防水加工もできるのでDIYにはもってこい。
ハイパワーダンボール断熱性能
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まず初めに
防音の箱をそそまま再利用しました。
条件を同じにして片方に断熱箱を被せます。
この状態である程度氷が溶ける（３０分程）様子見しておきます。
かなり暑い日中なので断熱効果がない場合はすぐにどちらも溶けますね！
３０分放置した後の画像です。
左が直置きでわずかに氷が残ってる程度で
左が断熱箱を被せた方になります！一目瞭然ですね！
温度の差はただ置いただけの状態だと２８度で断熱箱の方は２２度でしたので
結果は断熱効果有りですね！
断熱性能の今後の展開
今回検証した結果ハイプルエースダンボールは断熱性能がかなり高い事が分かったんで今製作途中のハイパワーダンボールでカラオケBOXの箱を作って
そこで防音、断熱を人が入って検証するつもりです。
今年の夏は梅雨明けも以上に早く温度も６月の段階で真夏日（３４度）が連続していましたよね。暑い日はエアコンの効きも悪いので
ハイプルエースダンボールで工夫して熱を防げればエアコンの効きも良くなるし人の体感でどこまで心地良いかも感じてみて感想をブログにします。
たまたま見た人のブログ記事で梱包に使う宅配用の薄いダンボールを使って窓を断熱していました。
金属には断熱性能はありませんが、木に関しても断熱性能自体はほぼないみたいでダンボールを推していました。
ハイプルエースダンボールを知る以前であれば変な事をやってるなーと思っていたと思いますが色々検証してみて見た目も無地でおしゃれなので
これからDIYでハイプルエースダンボールの需要が増えるとおもしろいです！
間違いなくかなり丈夫で２層か３層選べて、無料の物に比べれば費用はかかってきますが防音、断熱性能がかなり高いので
手に入れてみてDIYしても大分コストを抑えられると思います。また何かあればハイプルエースダンボールについて触れていくので
楽しみにしていてください！！！
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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