タイヤホイール保護ボードを試作してみた
浜田紙業のある石川県金沢市では毎年、冬になるとタイヤ交換があります。
困るのがタイヤの保管方法と置き場所です。
ついついガレージとかに置きっぱなしになると劣化の原因なります。
また、高級ホイールを保管する場合、傷がつかないようにしたいものです。
今回はハイパワーダンボールシートを使用してタイヤホイールを保護するカバーを制作しました。
動画はこちらです
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こちらは完成品です。立てて保存できます
これでホイールを保護できます。
こちらの一枚のダンボールシートで製造します。こちらのダンボールシートは厚さが1cmもありベニヤ板のような強度にも関わらず軽量で加工もしやすいのでDIY等で人気の商材です。
浜田紙業ではダンボールシートでいろいろな商品を制作しています。
過去の作品はこちらをご覧ください!商品スペックも載っています。
大きい板ダンボールシートはどこに売っているのか?看板や工作で使用できるシートは通販で購入できます
中心部に穴をあけます。
浜田紙業の商品開発部部長の西山が作業を行ないます。1枚の板から作るので工具さえあればどなたでも製作が可能です。
このような工具があれば製作可能です。
製作が難しい場合は浜田紙業にて加工することも可能です。自分で作る楽しさもありますね!
綺麗な穴が空きました。専用工具にて穴をあけます。ホイールキャップを入れるための穴をあけています。
必要に応じてブログ
タイヤのサイズに合わせてノコギリでダンボールシートをカットします。
なんと!ダンボールをのこぎりでカットするのです!
普通は、カッターで十分なのですがこちらのハイパワーダンボールシートは分厚いのでのこぎりが良いのです。だから楽しいのです。
のこぎりで切ると紙粉が出ます。その辺りもベニヤ板のような感覚です。やすりかけることで角がキレイになります。やすりや工具はホームセンターにも売っています。丁寧な仕事ぶりです。
実際にタイヤを付けてみます。
今回は浜田紙業社員の車のタイヤを載せます。車のサイズに合わせてホイールの設計をすると良いでしょう。
ホイールが守られるように両面に保護します。
ここから事前に開けた溝に特殊なバンドを付けます。
溝にバンドをあてます。このバンドが非常に強力でダンボールシートと相性が良いです。
片手で持てます。
というのもタイヤは重いのですがダンボールシートは非常に軽量で丈夫なので運搬も困りません。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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