在宅ワークや外出自粛で家にいることが多くなったお父さん向けに個室が必要ではないか?と思って昨日からダンボールでの個室づくりを行なっています。昨日作った商品の詳細はこちらです。
こちらの商品ですがつなぎ目をネジで止めたため取り外しに不自由したこととより安価にできないか?ということで今回はダンボールに穴をあけて再チャレンジしました。
コンセプトは
〇より安く
〇家にあるもので作りたい
〇家でも一人になりたい
この3つです。実際に私も家にいることが増えてやることがなく、だらだらしてしまい家庭内での目線が厳しいことがあります。今回は第二弾ということで弊社の社員と一緒に作業をしました。結論から言うと個室はもちろんのこと作業自体が非常に楽しいということです。
今回のダンボール個室の作り方
完成版です。前回の作品は4枚で作りましたが今回は6枚使いました。しっかりと囲えておりちょっとした個室を味わうことができました。
ダンボールに筋を入れます。こちらの薄いダンボールは2mmの厚さで簡単に加工ができます。写真は定規と鉛筆を使ってダンボールに筋を入れることによってダンボールが曲がります。
ダンボールとダンボールをつなぐために直角に曲げました。薄いダンボールのため少し筋を入れるだけで写真のように簡単にダンボールが加工できます。
加工したダンボールに穴をあけます。こちらの穴あけパンチは会社にあったものです。100円ショップの穴あけパンチの場合はダンボールが通らない可能性があるのである程度紙が厚くてもパンチ可能な道具があると良いでしょう。実際に昨日は桐や鉛筆のとんがっているところを使って穴をあけました。
穴が空きました。穴の開いたところに今回は紙のひもを通してみます。こちらも弊社にあった紙ひもを使用しています。
紙紐をつなげます。今回はダンボール板の6か所に穴をあけてつなげてみました。
かなり仕上がってきました。
完成です!今回は紙紐を使用して個室を作ってみました。試作品のためまだまだ改善の余地はありますが世の在宅ワークでプライベートがないお父さんに個室並びにダンボール工作を楽しんで頂ければなと思います!引き続き個室をつくっていきます!
次回はダンボール板で防音ができないか試してみます!今回使用したダンボール板はこちらで販売しています。弊社にショッピングサイトに移動します。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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