ラジコンジープのタイヤをダンボールシートで作ってみました。
この強化ダンボールシートはハイパワーダンボールシートという名で販売しています。
強度が高く厚い、そして軽量で扱いやすいのが特徴です。
今回ですがなんとラジコンジープのタイヤになるのではないか?と浜田紙業の西山が考えて実験しています。
ラジコンジープをダンボールタイヤにしてみた
ジープのタイヤを外すとこのような感じになっています。
タイヤがでかいですね。
このタイヤをダンボールで制作していきます。
まずはタイヤを外す前のジープです。
いやかっこいいですね。このままでも十分なのですが今回はダンボールシートで制作したジープタイヤを履いてもらい動くか実験します。
このハイパワーダンボールシートは厚みが1cm以上ありベニヤ板クラスの強度があります。
しかしながらダンボールなので木工用ボンドで簡単にくっつきます。
これはベニヤ板にはない特徴なので非常にありがたいです。
木工用ボンドをどんどん使います。
写真のようにダンボールシートを丸くカットして貼り合わせていきます。
作業の様子です。
ちなみに作業台のパレットもダンボール製です。
強度が高いのでパレット代わりになるのです。こちらも木工用ボンドでくっついているタイプがあります。
木工用ボンドは万能ですね。ダンボールとの相性が非常に良いです。
サイズに合わせて調整します。
この辺りはお好みのラジコンで計って行なうのが良いと思います。
そして完成品です。ライトが光っていますね。
とりあえず前輪にタイヤを装着しました。
圧倒的な大きさですね。ちなみにダンボールですのでアクリル絵の具で黒く塗れば普通にタイヤに見えるかもしれません。
一日寝かせて動くかどうか実験してみます。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
会社HPトップはこちらです(商品の詳細情報が記載しています。紙製品の大量注文・電話注文や各種問い合わせに対応します。)
通販サイトはこちらです(個人様向け商品や法人さま大量注文サイトです。クレジット、アマゾン、楽天など多様な決済方法に対応しています)
お問い合わせは下記フォームよりお気軽に!
【検討中の企業様へ】
tel:076-237‐0321
こちらからお電話ください。
浜田紙業の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
【電話対応時間】
平日9:00~16:30
【下記の問い合わせフォーム】
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんのでお気軽にどうぞ!