強化ダンボールで掃除機の収納ラックを製造しました。
浜田紙業の倉庫は日々整理整頓を行なっているのですがどうしても掃除機とストレッチフィルムの置き場所が定まらずモヤモヤしていましたが、スタッフ西山がダンボールを使用して見事に収納ラックを自作してくれました。
素晴しい出来栄えで非常に嬉しく思います!
ダンボール収納ラックの作り方
まずは収納ラックを置きたい場所の寸法を計測します。
強化ダンボールは2層で厚さ1cmなのですが軽量にもかかわらずベニヤ板クラスの強度があります。
カッター等で加工もでき定規とカッターがあればオーダーサイズを実現できるのです。
ラック製造後は寸法があっているかどうか確認します。
写真を見てわかるとおりサイズもバッチリのためこのまま作業を進めていきます。
完成しました。
掃除機とストレッチフィルムの収納ができました。
綺麗に収納出来て浜田は感動しています。
長年置き場所が定まらなかった掃除機とストレッチフィルムがバッチリと整理整頓されました。
まずは掃除機の収納を見ていきましょう。
ダンボール収納ラックのポイント
ポイントは掃除機の細い棒部分の収納です。
位置を安定させるためにも写真のような溝があると非常に便利です。
溝も部分もカッター等で綺麗に対応できました。
ストレッチフィルムの収納部分
浜田紙業でいつも置き場に困っていたのがストレッチフィルムです。
問屋である浜田紙業では出荷の際、ストレッチフィルムを大量に使います。
置き場所が定まっていなかったので、いつも定置が変わっていたのですがようやく定まりました。
ポイントは丸形の淵です。
丸形のカッターで加工しており置き場所が綺麗に定まります。
円のサイズに合わせて加工ができるので便利です。
これでストレッチフィルムの置き場所が定まり整理整頓が実現できました。
まとめ
強化ダンボールは軽量で丈夫にもかかわらず加工がしやすいです。
法人のお客様によっては大きなサイズ(1×2m)を購入し自ら加工する方もいます。
また、個人のお客様にも販売していますがサイズ制限があるので一度お問い合わせいただければと思います。
その他、浜田紙業では様々なダンボール商品を作っています。
良かったらご覧ください。
https://kaminotakuhaibin.com/archives/category/danball
上のURLをクリックすると浜田紙業のダンボール開発商品ページへ移動します。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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