大王製紙の感圧紙ニューマイクロペーパーの問合せがありました。
感圧紙はカーボン紙などと呼ばれており、伝票や請求書などになる裏写りする紙です。
常時在庫のある商品なので素早く見積・発送対応が可能になります。
今回は全紙(カット無し)での対応でしたが印刷会社様に併せてオーダーカットもできますので参考にしてください。
感圧紙の問合せの流れについて
今回もWEBを通じての問合せでした。
私も確認したのですが4年前に記述した記事が検索の上位に来ていて問い合わせのきっかけになっています。
記事はSNSと違い、アップデートすることで検索エンジン上に残るのでありがたい限りです。
恐らくこちらの記事を見た印刷会社様から電話にて問い合わせがありました。
浜田紙業では企業・法人様は電話もしくは問い合わせフォームから問合せが可能です。
販売までの流れについては下記を参考にしてください。
マイクロペーパー販売の流れについて
①問合せ(電話もしくはフォームから)
②配送先住所、会社名、連絡先、必要商品、枚数、サイズの確認
③お見積り兼請求書の発行
④入金確認後の出荷
上記の流れになります。
今回はオーダーサイズではなく全紙での発送です。
しかしながら発送先が北海道のため運賃がかかりました。
本州であれば、カットの必要がない全紙の場合は送料無料にて出荷が可能です。
出荷の荷姿について
パレットにて発送になります。
ストレッチフィルムで巻いて出荷します。
よくある質問
Q 直送ができない場合を教えてください。
A すでに他社の紙問屋から大王製紙のマイクロペーパーの販売実績がある場合は直送ができません。
Q フォークリフトがないのですが対応可能ですか?
A 枚数次第です。一度問合せください。
Q 断裁機がないのですが断裁、カットは可能ですか?
A はい。可能です。自社で断裁カットして出荷します。
Q 他社の感圧紙を使用していますが問題なく使用できますか?
A 他社の製紙メーカーから印刷用紙を変更して不都合があったということは聞いたことがありません。しかしながら心配の場合はサンプルで試し刷りをお勧めします。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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浜田紙業の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
【電話対応時間】
平日9:00~16:30
【下記の問い合わせフォーム】
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんのでお気軽にどうぞ!