このたび、弊社のバリアラップを代理店を通じて海外へ32ケース納品いたしました！
近年、海外からのお問い合わせが増えており、今回の取引もその流れの一環です。日本の高品質な紙製品は、海外でも評価が高く、多くの国々からご注文をいただいております。
バリアラップとは？
バリアラップは、食品の鮮度を保持するための特殊なドリップシートです。フィルム面に施された特殊加工により、食材のドリップを吸収しながらも衛生的な状態を維持することができます。
特に、肉や魚を扱う業界では必需品となっており、鮮度を保ちながら食品の品質を向上させる役割を果たします。今回、フランスの食品業者様に採用され、現地の市場での活躍が期待されています。
バリアラップの詳細はこちらです。
バリアラップの海外展開
浜田紙業では、国内市場だけでなく、海外市場にも積極的に取り組んでいます。バリアラップは日本国内で高い評価を受けており、その品質の高さから海外のお客様にも関心を持っていただいております。
特に、フランスをはじめとする欧州では、日本食の文化が広まっており包装資材の需要が高まっています。バリアラップは、こうした市場のニーズに応える製品として注目されています。
出荷について
お客様のご要望に応じて梱包します。海外輸出の場合はケースマーク等のシールも貼ることが可能です。また、量がまとまる場合はプラスチックパレット１１０×１１０ｃｍに梱包し出荷します。ストレッチフィルムや角当て等で補強して出荷しますのでお気軽にお問い合わせください。
今後の展望
今後もバリアラップの海外展開を積極的に進めます。
もし海外のお客様で弊社のバリアラップにご興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
販売について
法人のお客様で大量に必要な場合は直接浜田紙業にお問い合わせください。
１～５ケース必要な場合は浜田紙業の公式通販サイトをご利用ください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます！紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください！
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