まだアプデしていないの?というテレ朝の番組を弊社の西山が見ていると
ストックしておかないと不安になる順番というテーマがあり
1位 トイレットペーパー
2位 ティッシュペーパー
だったと面白い報告がありました。
普段何気に使っているティッシュやトイレットペーパーが食品を抑えて上位の1位と2位が紙製品だとは驚きました。
浜田紙業は紙の問屋なのですが普段ティッシュやトイレットペーパーを扱っています。
扱っている我々でもこの順位は意外でした。米などの食料品が1位だと思っていました。
なぜトイレットペーパーやティッシュが上位に来たのか?考察してみます。
トイレットペーパー品薄デマ騒動を振り返る
ここ最近記憶に新しいのがコロナウイルスのデマ騒動です。
SNSでトイレットペーパーがなくなるという噂が広まり、市場の在庫が一気になくなりました。
当時を振り返ると浜田紙業でも全国からとんでもない数の受注が来て休みなく働いた記憶があります。
あの時は10分で500件以上受注があるという異常事態でした。
そして何故かトイレットペーパーだけでなくティッシュも大量に受注が来たのです。
このような形でトイレットペーパーの在庫をしているのですが一瞬で売り切れとなりました。
その際に感じたことは
普段当たり前のように使用している紙製品がなくなるのでは?
と憶測が広まると一斉に購入に至るということが分かりました。
食品の場合は、色々な種類があり代替は聞くのかもしれませんがトイレットペーパーは代替品があまり存在しない商品なのと、なくなると本当に困るので一気に売れたのだと思います。
オイルショックでもトイレットペーパーは品薄になりました
コロナの際はSNSで広まったから品薄になったのですが、インターネットが存在しない1970年代にもトイレットペーパーは品薄になっています。
俗にいうオイルショックです。
コロナデマ騒動と同様にトイレットペーパーが全国で売り切れになったと聞いています。
浜田紙業でもトイレットペーパーが非常によく売れた。とのことで当時から紙製品は品薄になるという憶測が広まると一気に売れてしまう商材だということが分かります。
つまりトイレットペーパーやティッシュはなくなると困るものということになります。
今回のランキングについて
トイレットペーパーやティッシュが上位に来ることが分かり私たち浜田紙業は社会に必要不可欠な商材を扱っているのだなと改めて気づかせてくれました。
浜田紙業では会社活動を通じてお客様に安心と喜びを提供することを目指しています。
今回の件でより一層納期や安定供給などお客様に信頼されるような企業を目指して参ります!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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