紙の専門家浜田紙業の会社概要にはよくある質問や設備、地図、担当の経歴が記載されています。

なんだこのホームページは?と思った方もいるかもしれません。完全手作りのHPです!

1950年昭和25年創業浜田紙業の会社概要には仕事内容や通販担当3代目浜田浩史の生い立ち経歴が載っています。

下にスクロールして経歴のところに私の子どもの時の写真があります。全然笑っていませんが良かったらご覧ください!

浜田紙業の浜田浩史です

浜田紙業(株)の概要や通販担当浜田浩史の経歴はこちら!

卸売業の浜田紙業(株)の会社概要です

浜田紙業の紹介です

商号 浜田紙業株式会社
所在地

〒920-0209

石川県金沢市東蚊爪町1丁目76番地1

電話番号  076-237-0321
FAX  076-237-6066
創業 1950(昭和25)年
設立 1965(昭和40)年6月
資本金 1000万円
決算期 5月31日
取引銀行 北陸銀行、北國銀行、金沢信用金庫
代表者 代表取締役社長 浜田 登
事業内容 ティッシュ、トイレットペーパー、おむつ等の衛生用紙、ダンボールシート、魚を包む緑の紙、採便シート、印刷用紙など紙製品全般の卸売業

【沿革】

1950年

昭和25年

金沢市芳斉の地において浜田実が創業

1965年

昭和40年

6月4日浜田紙業株式会社設立

1985年

昭和60年

現在の東蚊爪町に移転

1991年

平成3年

現社長の浜田登が社長就任

2018年

平成30年4月

浜田浩史入社

2019年

平成31年2月

HP刷新、WEB集客を始める
  販路先が全国へ

2021年

令和3年

海外との貿易がスタート10か国以上に輸出

2023年

令和5年

現在に至る

【機械・設備】

・フォークリフト 3台

・断裁機 1台

・トラック 4台

・営業車 3台

・太陽光発電 5機

自社倉庫屋根に太陽光発電システム(48.64kw)を設置し売電開始しました。 

七尾市能登島佐渡町におき、地上設置の太陽光発電システム(49.92kw)を4基分設置し売電開始しました。

担当者挨拶です!

紙の宅配便問い合わせ担当の浜田浩史です。私たち浜田紙業株式会社は、昭和25年の創業以来、70年以上の間、石川県金沢市に於いて、一貫しテイッシュ・トイレットペーパー・おむつ等の衛生用紙、印刷用紙・特殊紙の卸売りを行なう紙問屋です。地域の方々と共に成長して参りました。

老舗らしくない老舗とは?

浜田紙業では現状維持は衰退と捉えています。常にチャレンジしてきたからこそ70年間商売を継続することできました。今後も100年企業を目指してチャレンジを続けます!

おかげさまで、北陸三県の有力小売店、病院、施設、印刷会社などたくさんのお客様に支えられ地域のお客様や得意先の皆様から紙の専門家として高い信頼をいただいております。

時代の変化に対応する」企業を目指して常に新しい視野で挑戦し続け、アフターサービスを含めた営業力、迅速な配送、顧客と共に困りごとを解決し新たな提案を行なってきたと自負しております。

また、近年では、2019年2月より、「紙の宅配便」の名インターネット販売を開始して、弊社が長年培ってきた物流ノウハウ(メーカー直送、運送会社との連携)を生かして迅速な出荷を目指し、全国に販売網を増やしつつあります。新商品・製品開発にも力を入れており全国の皆様から共同開発の依頼を受けるようになってきました。また、国外からの問い合わせも増えており輸出も行なえるようになりました!

また、お客様から心温まる叱咤激励を受けることもあり非常に嬉しく思います。お客様とのかかわりを大切にしながら邁進してまいります!

お客様のお声

上記にはお客様から頂いたお声の一部です。引き続きよろしくお願いいたします。

浜田紙業の解決事例

こんな商品を作りたい!」「こんなことに困っている」「紙の問題に解決したい」などお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

→紙の新製品・実験・アイディア募集!詳細はこちら←

これに甘んじることなく、より高いステージへと邁進する所存ですので、今後もより一層のご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

会社です。天気が良い4月に写真を撮りました。北陸地方は冬の天気が悪く春になったときの太陽が嬉しいのです。

浜田紙業(株)です

倉庫内の動画を撮っています。

BGMも流れますのでご注意ください。

仕入れ先商品一覧

王子ネピアエルモアカミ商事大王製紙日本製紙三善製紙河村製紙中村製紙ヨンパ大洋紙業トーヨイトマン王子インターパックなど

メーカー様へ

業務・販路拡大につき仕入れ先大募集中です!お気軽にお問い合わせください!

浜田紙業の問い合わせです

浜田紙業への問い合わせはこちら

サイト運営者浜田浩史の経歴

1988年石川県金沢市生まれ

昭和63年なので昭和最後の世代になります。昭和・平成・令和と歩んでいます。

浜田浩史の3歳写真

全然笑っていない。笑 これは30年前の3歳の時の写真です。祖父母の家の前で撮った写真です。懐かしいなあと思います。最近になって久しぶりに写真が出てきたので、載せてみました。こんな小さい頃もあったのだなあとしみじみしています。

小中高は金沢市の学校で野球をやっていました!当時から石川県のスーパースター松井秀喜選手の大ファンで左打ちです。松井選手の豪快なバッティングと人間性にあこがれ周りの友達とみんなで松井選手を応援していました。当時の私は守備は苦手でしたがバッティングは少し自信があり高校の時は一応4番でした。(ホームランは打ってないです、)野球をずっとしていて高校の時に高校野球の監督になりたい!と思い大学では教員免許取得しました。高校野球のメンバーとは草野球チームが同じで未だにつながりがあります。

 大学では東京都文京区小石川にあった石川県学生寮にて生活。初めての都会暮らしで不安でしたが、同郷の同級生と非常に仲良くなれました。素晴らしい寮で4年間楽しく過ごせたのですが、なんと三畳のお部屋でした。三畳?!驚くなかれ。意外と大人数で鍋とかできるのです。そんな寮も取り壊しとなり今では新しくなっているので少し寂しいですが当時の思い出はしっかり残っています。当時の同期とは未だに年に1~2回は必ずお酒を酌み交わします。(最近はオンライン飲み会に)

実は学生時代は中学・高校の先生を目指していました。当時の教員採用試験は団塊の世代が大量退職時代と重なり教員採用試験の倍率が下がり始めたころでしたがまだまだ中学校・高校の採用試験倍率は6倍~10倍と狭き門でした。

それとアルバイトでやっていた学童保育に関わっており、よし小学校の先生になろう!と思い、大学卒業後通信教育で小学校の免許を取得し石川県と神奈川県の採用試験をうけました。石川県は5倍近くでしたが神奈川県の当時の倍率は2.9倍でマークシートだったので運もあったかと。神奈川県の採用試験に合格!(石川県不合格)教員の道へ

神奈川県特別支援学校の道へ

配属先がてっきり小学校かと思いきや神奈川県立特別支援学校へ

2010年4月神奈川県立相模原養護学校

2017年4月神奈川県立えびな支援学校

最初は自分に務まるのか?と不安でした。しかし児童生徒が一生懸命生きる、学ぶ姿を実際に目の当たりにして、漠然としか知らなかった「障がい」について深く考えさせられたかけがえのない7年間でした。周りの先生方や保護者、児童生徒に支えられながら自分自身成長させてくれた場です。本当に当時関わってくれた児童生徒・保護者・同僚の皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。しかしながら一方で幼少期から祖父、父が商売をやっておりこのまま教員で人生を終えていいのかという葛藤もありました。

悩んだ末「人生一回しかないから浜田紙業に入社させてもらおう」と決断し石川県金沢市に帰ることを決めて父親が経営する会社に入社したのが2018年4月です。

白山登山で山頂に登った時の写真です

 これは教員時代の同僚に刺激をうけマラソンやロードバイク、登山にハマり石川県の白山に登った時の写真です。最高の景色でした。

 

2018年4月浜田紙業(株)に入社

日々の業務として商品配達や営業をしていました。しかし後継者としても経営者としても何も分からず危機感がありどうしようか?と悩んでいた時にダイヤモンド社の「大富豪からの手紙」を読み、いろんな人に会って勉強しようと思い立ちました。金沢西高校野球部の先輩で石川県のもやしメーカーで有名な三吉商店の石橋社長に「経営者の会、入って学べ」と助言を頂きました。石川県に経営者、後継者の知り合いが少なかったこともあり入社2か月後の6月異業種交流会に参加。→これが非常に良い交流会でした。

2018年10月入社して半年後、異業種交流会で津田産業越野勤と出会います。「HPで集客しよう!」「君ならできる!」という熱いお言葉をきっかけにインターネット通販をやろう!と決めて通販サイト立ち上げの準備が始まりました。(当時の私はWEBといえばYOUTUBEとヤフーニュースの野球情報を見るくらい)「2019年2月に準備期間を経てワードプレスのホームページをオープンしました。最初は見様見真似でコツコツブログを更新しても日々のアクセスは一桁台となかなか成果が表れませんでしたが、越野さんに相談しながら継続していると少しずつアクセスが増えていきました。

浜田紙業が石川テレビの取材を受けている様子です

するとなんと最初の問い合わせが上の写真の地元石川テレビの取材でした。令和関連商品の取材で令和のトイレットペーパーで地元TVに映りました。また、次の問い合わせは上場企業のガソリンスタンド本社から景品用のティッシュを分けてくれないか?という内容でした。北陸の田舎にある中小企業が営業しても相手にされないような大企業からの問い合わせにインターネットには無限の可能性がある。この事業を伸ばしていこうと会社内で自分の道を決めた瞬間でもありました。

 おかげさまで全国のお客様から問い合わせがくるようになってきました。徐々にインターネットの売り上げが伸びて弊社の成長事業の一つになり今も成長中です。2020年2月15日自社でのショッピングサイトを開設しました!そのタイミングでコロナウイルスの流行が始まり、SNSでトイレットペーパーやティッシュがなくなるとのデマが広がりました。

当時「ティッシュ 卸売」「トイレットペーパー どこで買える?」と検索すると浜田紙業のホームページが検索ページ1番上に表示されていました。電話が鳴りやまず大型トラックで仕入れた商品(500ケース)が10分でなくなるという異常事態でインターネットを通じて注文が殺到しました。お客様からは「助かった」「安定供給感謝です」「安心しました」などたくさんの激励のお言葉を頂きました。普段なかなか感じることはできなかったのですが我々が扱う日用消耗品はお客様にとってなくてはならないものだということに気づき、仕事を通じてお客様に「安心」してもらうというキーワードが芽生えてきました。浜田紙業は商品の販売を通じてお客様に安心を届けているのでは?と思うようになり、明るい挨拶や納期、安定供給など基本的なことをしっかりしていこう!と改めて社内で共有できた瞬間でもありました。

おさかなパックン紙

また、ネット通販を始めてから加工業を頼まれることが多くなり弊社独自の商品が完成しました。こちらの商品は魚を包む緑の紙をロール状に加工した商品です。おかげさまで日本全国から注文がくるようになりました。自社ではできない部分を現在B型就労施設に仕事を依頼しております。(特別支援学校で働いていたこともあり就労施設とつながることができました。)

谷本県知事から採択通知をもらいました

新商品開発に向けていしかわチャレンジファンドに採択され石川県の谷本県知事から採択決定通知をもらっているところです。色々なことにチャレンジしていこうと補助金申請をしたところ採択決定となり、通知式に参加できました。緊張しています。

取材中です

2020年12月に石川県産業創出支援機構の取材を受けている様子です。オリジナル商品について取材を受けました。ISICOは中小企業の支援をしてくれる非常に素晴らしい機関です。詳細はこちらをクリックしてください。

浜田紙業(株)浜田浩史はイシコに掲載されました

石川県産業創出支援機構(ISICO)情報誌に浜田紙業がネットを活用した販路拡大と新商品開発が好調という題で紹介されました

セミナーの様子

石川県産業創出支援機構主催の好事例発表に事例対象企業として選ばれました!当日は緊張しながらなんとかがんばりました。詳細は下記の記載しています。

ISICO主催のネット好事例発表のオンラインセミナーで浜田紙業が登場しました。関係者の皆様ありがとうございました

いしかわ健康経営宣言企業

いしかわ健康経営宣言企業に認定されました!長く働ける会社を目指します!

金沢SDGzに浜田紙業が

浜田紙業はSDGsパートナー企業に認定されました。発送の際に包装紙や梱包材を再利用しています!

詳細はこちらをクリックしてください!

金沢SDGsIMAGINEKANAZAWA2030のパートナー企業に浜田紙業が選ばれました

関西版のZIPに浜田紙業がティッシュの専門家として取材を受けました!

大阪読売テレビさんから取材依頼があり5月6日の朝生ワイドす・またん&ZIPに浜田紙業が登場しました

 

小阪祐司氏の価格上昇時代のマーケティングが8月26日発売!浜田紙業が事例として登場します!
私の商売観が変わるきっかけとなった本の著者、小阪裕司氏が新刊を発売します! 「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか (PHPビジネス新書) 書店やネットで販売しています。すでに増刷が決まっているとのこ...

浜田紙業がPHP出版さんの書籍「価格上昇時代のマーケティング」にて企業事例として登場しています。

紙の専門家として

浜田紙業(株)は創業70年で紙に関する商品を扱い続けてきました。紙に関することを学び続けています。

毎年、取引先である製紙メーカーに見学に行き工場見学を行なうとともに紙に関する知見を高めています。

魚を包む緑の紙であるパーチメント紙工場見学で分かったことをまとめました。

また、お客様から問い合わせの多い紙に関する雑学についても常に仮説を立て実験を行い本サイトにて記述しています。

〇鼻セレブティッシュが甘い理由を調べてみたらソルビットという成分に秘密がありました

〇天ぷらの下に敷く紙は天紙や懐紙と呼ばれます。紙の裏表や読み方や使い方、慶事弔事の折り方の違いを解説します

〇トイレットペーパーのシングルとダブルの違いは?なぜ?どちらが節約?比較してみた

上記のような紙に関する疑問を常に追求し、専門家として記述しています。

今後も紙に関しての疑問を解決できるよう努めてまいります。

輸出事業が始まりました

浜田紙業で輸出したグリーンパーチ紙です

縁あって輸出事業が始まりました。全世界に日本の商品を販売します!

浜田紙業の輸出事業についてはこちらをクリックしてください。

石川県金沢市にある紙の問屋浜田紙業で海外への輸出事業が始まりました。

今後の浜田紙業について

浜田紙業は卸売業、既存のお客様を大切にしながらメーカーベンダーになります。お客様の困りごとを一緒に解決して新しいサービスを生み出せるような企業を目指します。自社で加工並びに商品を企画開発してインターネットを通じて全国の個人消費者や小売店、法人向けに販売します。問屋業として長年培った物流ノウハウを生かしてお客様と直接つながる企業になり、お客様の心がほっこりするような企業を目指します!

浜田紙業のビジョン

会社活動を通じて

お客様に安心と喜びを提供し会社に関わる人の永続的な幸せに貢献します!

問合せを検討中の企業様へ

浜田紙業(株)では企業様の場合直接の問い合わせが非常に多いです!

お気軽にお問い合わせ下さい!詳細はこちら

浜田紙業の企業問合せフォーム

 

浜田紙業の問い合わせです

電話注文・問い合わせ

076-237-0321

FAX注文・問い合わせ

076-237-6066

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浜田紙業のショッピングサイトサイトです

浜田紙業の公式通販サイトです

 

よくある質問(FAQ)

 

 

 

 

 

Q どのような商品を扱っていますか?

A ティッシュ・トイレットペーパー・紙おむつ等の紙製品や印刷用紙や特殊紙を扱っております。また、キュレルやサクセスで有名な花王商品も扱っております。メーカーと直接取引をしている卸売業者です。

Q ティッシュは何ケースの注文が一番多いですか?

A 10ケースから20ケースのご購入が一番多いです。10ケース~20ケースは保管場所があればコンパクトに収納することができます。画像は20ケースのティッシュです。

Q 発注後の納期はどれくらいですか?

A 発注単位・地域にもよりますが3日~1週間程度です。100ケースを超えるご注文はお早めにお知らせください。

Q 日時指定は可能ですか?

A 時間指定はできませんが日にちの指定は可能です。(運送状況によっては変更もあります。)

Q 販促用の消耗品を探していますが人気の商品は?

A ティッシュが販促で断トツ一番人気です。最安5個205円のティッシュから用意します。また、高級トイレットペーパーも人気ですのでお気軽にお問い合わせください。

Q イベントで販促用のティッシュを大量に購入したいのですが可能ですか?

A 浜田紙業では大手・中小製紙メーカーそれぞれ取引があり、大量に必要な場合は様々なメーカーから在庫状況を確認し複数メーカーの商品を同じ場所に500ケース以上納品している実績があります。

簡単法人向け

カード決済あります!

浜田紙業のサイトです

Q 10ケースでの直送は可能ですか?

A 可能です。地域を確認したいので一度お問い合わせ頂けると幸いです。

Q 日本全国対応可能ですか?

A 浜田紙業は本州・北海道にティッシュを納品している実績がございます。

Q どのような販売先がありますか?

A 販売先は【小売店・ガソリンスタンド・イベント会社・車関連・不動産・ノベルティ会社・ギフト・施設・病院・飲食店】など多岐にわたります。

最近は「ネットで売りたい」というお問い合わせをいただきネット通販業者にも卸売りしています。

Q 領収書の発行は可能ですか?

A 可能です。郵送もしくはPDFにて領収書を発行します

Q 取引を開始したいのですが支払い方法は?

A 弊社ではお見積り→お客様による振り込み→発送の流れとなります。下記の紙の宅配便通販サイトから購入できます。クレジット決済、楽天ペイなど各種対応しています。

浜田紙業のサイトです

お問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ!

誠心誠意お客様に寄り添って対応いたします!

浜田紙業への問い合わせはこちら

 

 

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