ブリの刺身用切り身をグリーンパーチで包んで熟成してみた
今回はブリの刺身をグリーンパーチ紙で包んで一晩寝かせて食べました。これは近江町市場の様子ですが土曜日にも関わらず閑散としています。普段の土曜日であれば混雑しているのですがコロナウイルスの影響で観光客が激減しており近江町市場も静かです。
市場で購入した立派なブリとフクラギです。こちらを魚を包む緑の紙グリーンパーチペーパーで包みます。
魚の熟成とは
お刺身を食べる際、新鮮な刺身は身がコリコリしているのですが魚のうまみを十分に出せているとは言えないようです。魚を耐水紙等で包んで寝かせることによって魚のうまみが引き出せるのです。熟成方法等はグーグルで調べると方法が出ています。今回は市販品を包みます。
フクラギとブリを包みます。かなり水分が出ており土曜の朝に包んだのですが夜には紙を新たに包みなおしました。1日1回グリーンパーチを新しくして包むことをお勧めします。熟成の方法はリードペーパーで包んでからグリーンパーチを包む方法もあります。
そして日曜日の夜に魚を開いてみました。めっちゃうまそうですね。実際に食べてみると身がしまっているのと旨味が出ています。魚の余分な水分が抜けており非常においしく食べることができました。臭み等もありませんでした。(1日寝かせたから?)今までは刺身は新鮮なものに限ると思っていましたがグリーンパーチ紙で巻くことによって新たな食べ方を発見できたように感じます。
今回のまとめ
〇魚を寝かせると水分がたくさんでる
〇1日寝かせるとうまい
〇紙は1日1回巻き替える
〇やみつきになりそう
今回初めての熟成だったので、いろいろな魚で実験並びに実食していきます!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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