車の窓ガラスを運ぶときの保護用のダンボールシートを自作しました。軽くて丈夫で割れません

浜田紙業のスタッフ西山がジムニーのリア窓を開閉式にした関係でガラス窓が1つ余りました。

下の写真です。そのまま車に乗せると万が一圧力がかかった際に割れて危険なのでガラスを運ぶ際にダンボールシートを挟んで緩衝材を作ってみました!

車のガラス

まずはダンボールシートを窓ガラスより少し大きいサイズにカットします。

そして、四辺に溝を付けます。

加工ですが段ボールは紙なのでカッター等を使用します。

窓ガラスの両面を保護するので同じカットダンボールが2枚必要です。

保護用の溝です

ガラスの両面にダンボールシートをつけて溝をあわせます。

そこで100円ショップ等で売っている針金を溝にあわせて巻きます。

窓ガラスの保護ボード

このような形になります。

針金は2本必要です。

実際に割れないのか気になるところですが次の写真をご覧ください。

分厚いダンボールシート

このダンボールシートを2層タイプで厚みで1cmあります。

出来た商品を落下させたのですがビクともしません。

軽量ダンボールシートです

ダンボールシートは軽量なので持ち運びに便利です。

今回は簡単に窓ガラスを保護するボードを作ってみました。

今後も紙で新たな用途を開発していきます!

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