「おさかなパックン」とは?魚の鮮度を守る包装紙
「おさかなパックン」は、浜田紙業が開発したオリジナルの魚用包装紙です。
従来「グリーンパーチ紙」と呼ばれていた魚を包む紙を使いやすく加工し、独自の名前を付けてブランド化しました。
特徴
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魚のドリップを吸収しながら鮮度を保持
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耐水性が高く破れにくい
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ロールボックス型で自由にカット可能
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魚屋さん・スーパー・飲食店など幅広く利用
海外からの問い合わせが増加
ここ2週間で、アジア、オセアニア地域を中心として3か国から問合せがありました。
海外でのニーズ
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刺身や寿司文化が根付いてきており、鮮魚販売に包装紙の需要が高い
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飲食店で鮮魚が販売される機会が多い
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日本製の包装紙は信頼度が高く、品質面での期待が大きい
- 海外でWEB販売が行われている。
「おさかなパックン」が海外で注目される理由
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分かりやすい商品名
従来の「グリーンパーチ紙」という専門用語ではなく、「おさかなパックン」という覚えやすい名称を採用。 -
日本での実績
国内の飲食店で広く利用されている実績が、海外企業からも信頼につながっている。 -
魚に特化した包装紙
魚を包むために最適化された紙である点が明確で、用途が分かりやすい。
今後の展望|海外展開を目指して
浜田紙業では、今回の海外からの問い合わせをきっかけに、今後さらに販路を広げていきたいと考えています。
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輸出に対応した最小ロット・条件の明確化
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日本の包装資材の強みを海外市場でアピール
浜田紙業は海外輸出の実績も多くあるので、最短1~2日で見積作成ならびに必要書類の提出が可能な点も喜ばれています。

まとめ
浜田紙業のオリジナル商品「おさかなパックン」は、日本国内で魚の包装紙として広く利用されてきました。
そして今、海外からも注目され、実際に問い合わせが増えています。
魚の鮮度を守り、扱いやすさを兼ね備えた「おさかなパックン」は、今後も国内外の魚市場・飲食業界で活躍の場を広げていくでしょう。

この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業75年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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