最近、ソフトパックティッシュの需要が増えています。省スペースで持ち運びやすいことから、多くのご家庭やオフィスで使用されるようになりました。しかし、ボックスティッシュの使い勝手の良さも捨てがたいですよね。
そこで今回は、「空になったボックスティッシュをティッシュカバー代わりに再利用する方法」をご紹介します!
1. ボックスティッシュの空箱を活用するメリット
- エコで環境に優しい:不要なゴミを減らし、再利用できるので環境に配慮できます。
- コストゼロ:新しくティッシュケースを買わなくても、手元にあるもので代用可能。
- 使い勝手が変わらない:ボックスティッシュの形状のまま使えるので、取り出しやすさも維持できます。
- ソフトパックは残り数十枚になると片手で紙が取りにくいのでボックスの方が良い
2. 再利用の方法
手順
1 空になったボックスティッシュの箱を用意する。
2 側面を空ける
3 ソフトパックティッシュをそのまま箱に入れる。
4 取り出し口の形を整え、ティッシュがスムーズに出るように調整。
この方法なら、ボックスティッシュの使い勝手をそのまま活かしつつ、ソフトパックティッシュのメリットも享受できます。
3. さらに便利に!リメイクアイデア
- デザインを変えてインテリアにマッチ
- 色紙や布を貼って、おしゃれなティッシュケースに変身!
- 補強して長持ちさせる
- 箱の内側に厚紙を貼ると、耐久性がアップします。
4. まとめ
ボックスティッシュの空箱をそのまま捨ててしまうのはもったいない! ちょっとした工夫で、ソフトパックティッシュを快適に使うことができます。ぜひ、身近なアイテムを活用して、エコで便利な生活を楽しんでみてください!

この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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