紙ばさみという小学校の習字で使用する習字紙を保存する道具があります。
小学校から問合せがあり実際に販売しました。
紙ばさみとは
小学生の書写教科書に載っていて半紙を挟んで保管します。
習字の練習の際に何枚も半紙が必要になります。書写した半紙を保存するのに適しています。
新学期の準備で使用するのですが、クラスの人数分、先生が作っている学校があるとのことです。
上の動画に実際の作り方や使い方が出ています。
紙ばさみの使い方
実際に紙ばさみを広げて新聞紙を敷きます。
新聞をめくります。
新たな習字紙を挟みます。半紙に対応したサイズで製造しました。
机の横等で保管します。
吊り下げができるので保管にも便利です。
紙ばさみで使用している紙ですが今回は要望があり光沢の紙にしました。
光沢の紙の場合、綺麗な白色で見栄えもよく好評です。
先生の話
実際に金沢市内の小学校勤務の先生から教員が自分で作ることがある。という話を聞いて驚きました。一人分でも慣れるまでに時間がかかりますが、クラス全員分となるとかなりの時間が取られます。
また、今回赤色のテープで作った理由は学年カラーが赤色とのことで赤色のガムテープを使用しました。
販売について
サイズ 新聞紙の四つ折りや、習字紙の美濃版より一回り大きいサイズ。
価格 1つ 220円(税込)
中に挟む新聞紙は別途料金がかかります。
テープの色 レッド、ブルー、グリーンの3色
送料は20枚以上ご注文で無料
20枚未満の場合は別途1000円(税込)がかかります。
1クラス23枚以上のご注文で予備を1つお付けいたします。
予備は指導用にお使いください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
会社HPトップはこちらです(商品の詳細情報が記載しています。紙製品の大量注文・電話注文や各種問い合わせに対応します。)
通販サイトはこちらです(個人様向け商品や法人さま大量注文サイトです。クレジット、アマゾン、楽天など多様な決済方法に対応しています)
お問い合わせは下記フォームよりお気軽に!
【検討中の企業様へ】
tel:076-237‐0321
こちらからお電話ください。
浜田紙業の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
【電話対応時間】
平日9:00~16:30
【下記の問い合わせフォーム】
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんのでお気軽にどうぞ!