浜田紙業では化学物質過敏症の方に向けてなるべく匂い移りがしない状態で紙類の販売をしています。（残念ながら移香は１００％の対応が難しいことを予めご理解ください）
購入等を検討の場合は一度上のブログをクリックしてください。
紙は匂い移りしやすいため移香による返金・返品・交換等は行なっておりません。
予めご理解の上ご検討のほどよろしくお願いいたします。
ガムテープで密閉
配送会社へ匂い移りしないようメモ書きを
上記のような状態で
お客様にメーカーから来た状態でダンボールに保管したティッシュやトイレットペーパーを販売したところ
「助かりました」というお声を数多く頂くことが増えました。（１００％ではありません。）
しかしながら、まだまだ人工的な匂いに悩まされている方は多くいます。
紙類は匂い移りする可能性が非常に高い商品です。
匂い移りの原因についてはこちらをご覧ください。
化学物質過敏症はトイレットペーパーの香料や再生紙ロールでかぶれや体調不良などアレルギー反応が出ます
弊社のブログ記事に移動します。
また、ガムテープで密閉しても１００％の対応とは言えず、メーカーから匂いのついている商品と一緒に仕入れることや配送業者のトラックの中で匂いが移る可能性もあります。
今回お客様から
「キッチンペーパーも同様に販売できないですか？」
と貴重なご意見を頂きました。浜田紙業ではキッチンペーパーも取り扱っているのでティッシュやトイレットペーパーと同様にガムテープで密閉して匂い移りがしにくい状態で販売することになりました。
このような形でメーカーから仕入れた状態で販売しています。
キッチンペーパーは食材を包むことが多いのでなるべく無香料が望まれます。
ドラックストアで売っている日本製のキッチンペーパーを扱っています。
しかしながらホームセンターやドラックストアなどの小売店には柔軟剤や香り付きのトイレットペーパーなどが一緒に置いてあるので匂い移りがしやすいです。
紙はパルプが集合してできているので細かく見ると無数の穴が空いていてそこから匂いが入り込み匂い移りの原因となってしまいます。
ダンボールもパルプに分類されるので、匂い移りが１００％なくなるわけではないのが現状です。
キッチンペーパー同様にトイレットペーパーやティッシュも日常生活では欠かせない商品です。
今回ご紹介したキッチンペーパーの販売は下記のバナーをクリックしてください。
浜田紙業が運営する公式通販サイト紙の宅配便へ移動します。
こちらに化学物質過敏症の方向けの対応をしたペーパー類の販売も行なっておりますので
ご不明点があればメールにてお問い合わせ下さい。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます！紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください！
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