大相撲や歌舞伎などで使用する大入袋に箔押しをしてみた。金箔や銀箔を使っています

大入袋とは

大入袋を作ってみました。箔押しして金箔、銀箔にしたので非常に豪華です。

そもそも大入袋とは

大入袋(おおいりぶくろ)とは、興行において「大入り」の場合に関係者に配られる袋。

大相撲・寄席・歌舞伎(演劇)などで客が多く入った際に祝儀として配られる

ウィキペディアより引用 引用元URLはこちらです。

大相撲何度か見に行ったことがあるのですが大入袋の由来は初めて知りました。

実際に今回作った大入袋はこちらです。

金の大入り袋です

大入袋に箔押し印刷をして豪華な金色にしてみました。

写真では分かりづらいかもしれませんがめちゃくちゃ綺麗です。

ビックリするくらい豪華です。

箔押印刷について

箔押し印刷機

以前箔押し印刷の記事を書いたのですが、箔押しを行なうことでロゴやデザインが際立ちます。

箔押した大入袋

今回は大入りの文字の型を作って箔押ししました。

この浮き上がっている感じが伝わりますかね?実物を見ると「お~すごい!」となります。

1枚1枚丁寧に箔押しを行なっています。

ちなみに箔押しについては過去に記事を書いていますのでこちらをご参照ください。

箔押し印刷とは金箔や銀箔を熱と圧力で転写する技術です。ホットスタンプとも呼ばれデザインやロゴが際立ちます

大入袋やポチ袋にお金を入れて渡す際に少し豪華な袋だともらった方も喜んでくれるのではないかと思います。

使い方や用途について

大入袋は興行で使用するのですがポチ袋はお年玉等で使用します。

大切な方へ贈答するのに良いかと思います。

サイズについて

7×12cmの一般的なサイズです。

大入袋のサイズ

オーダーについて

お客様のご要望に合わせて箔押しが可能です。

例えば紙袋に箔押しをしてほしい、会社のロゴで箔押しをしてほしい

などお客様に合わせた箔押しが可能です。

お気軽にご相談ください。

 

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