浜田紙業は日本電信電話協会に入っていることを最近知りセミナーに参加しています。
今回は金沢市の問屋町にある金沢流通会館でのセミナーです。
今回は若宮正子氏の年齢は単なる数字に過ぎない。という非常に面白い講話に参加できました。
若宮正子氏は81歳でアプリを開発した方という経歴でどのようなセミナーなのか興味津々で参加しました。
経歴紹介の後、DXが進む国の事例を知り、日本はこれからますますデジタル化が進んでいくと感じました。
浜田紙業ではマーケティングではDXを進めているのですが業務改善のDXも将来的に必要だなと思います。
興味深かったのは生涯学習の重要性です。
人生100年時代ということで学生時代で勉強は終わりではなく、生涯学んでいく必要があるということを仰っていました。
たしかに一昔前というか私の時もでしたが
良い学校に入って良い会社に入る→だから勉強するのだ!という雰囲気があり実際にそのことも大切なのですが、学び自体が楽しいと感じている日本人が少ないということを聞き、その通りだなあと感じました。
実際に学生時代の勉強は楽しくなかったけど入社後に参加する勉強は非常に楽しく感じています。
人生100年時代になると学び続けて常に自分をアップデートしていなければならない。ということです。
若い世代には学びの楽しさを伝えていく必要があるというところに強く共感しました。
そして生涯学習に関わるところで今後は
フォルダ人間ではなくハッシュタグ人間が大切ですよ。という話が非常に面白かったです。
フォルダ人間
・〇〇株式会社の営業2課部長の〇〇
→会社引退後は特にやることなし
ハッシュタグ人間
・#幼稚園のPTA会長
・#地域の〇〇委員会
・#ボランティア活動
・#〇〇会社の社長
昔はフォルダ人間で良かったのかもしれませんが人生100年時代を充実させるには人との縁が大切でハッシュタグ人間(色々な活動の中でご縁を大切にする)を目指しましょう。というところが「なるほど~」と学びになりました。私の感覚では70歳以降の人付き合いとかかが大切になってくるのかなと思います。
私自身、全く意識していなかったのですが意外と地域や子どものイベントには何となく参加しており大事なことなのだなぁと意外とハッシュタグ人間のような気がしました。
最後に若宮氏自身が非常に若々しく講演会のタイトル通り
年齢は単なる数字に過ぎない。
という生き方をしていることが分かりました。
やはり何事にも興味を持ってやってみるということが大切だと気付かせてくれたセミナーでした。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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